資格をとるかどうか、勉強せねば。
新しい分野に挑戦するとき、
資格を取るべきか、頭をよぎります。
私は資格が嫌いでした。
転職して初めて経理に挑戦するとき、
簿記を勉強しないと・・・と思いながら、
こんなん実務でつかわない!とすぐやめました。
そんな私も一昨年くらいから少しずつ資格をとり、
経理財務系の検定を2つくらいうけて、
趣味で筋膜リリースとリンパケアセラピストをとりました。
今も内部監査系の勉強を始めています。
今日は資格を取るメリットを書きながら、
自分の資格勉強に鞭をうちたいと思います 笑
①精神的な鍛錬
資格勉強はやっぱり大変。
テキストみてもイメージできないし、
即効性のある成果は少ない。
資格をとるときめたら、
成果を求めない、妄信的にそこを楽しむ。
その世界観、フレームワークにひたることが大切。
呪文のような単語たちも、
知らない世界を知ろうとしているのだから、
イメージできないのは当たり前で、
資格を取った後にしか、その先の世界は見えない。
とろうかな、くらいならとらなくていい。
それでもやる覚悟をつくる鍛錬になります。
②肉体的な鍛錬
資格勉強をすると暗記は避けられない。
学生時代、あんなに暗記ばかりだったのに、
暗記する筋肉はどんどん弱っている。
仕事上では流れでどうにか理解できたり、
最悪しらべちゃえばよかったりする。
暗記がすべてじゃないけど、
流れを理解する力とかの土台として、
覚えるってことの筋力はずっと大事だと思う。
資格勉強することでその筋力を鍛えてくれる。
社会人で資格を持っている人って、大概複数持っている。
それはこの筋力も一つの要因だと思う。
ここでもゼロと1の差が大きいってことだ。
まとめてみる
私にとって資格勉強は鍛錬である。
ジムに通うのと感覚は同じ。
仕事やりながら取り組まなければいけないし、
自分を奮い立たせてゴールをきめて取り組む。
さてさて、この辺にして、
次の試験、ちゃんと目標期限決めてやらないと 笑