【おすすめ】10年ぶりに物干し竿をかえたら最高だった
24.9.30追記
物干し竿を新調してからもうすぐ10ヶ月目。
不具合なく使えてます。サビ等もなし。大満足。
やっぱり波波のハンガータイプは買って正解でした。
物干し竿ってそう買い替えることがないから、波波つきを買って本当に良かった。
これから物干し竿を新調される方は、ステンレス製(×巻きステンレス)、ハンガータイプを選ぶと吉ですよ。
風の強い日のあとはウェットティッシュで竿を拭いてあげます。
このひと手間で衣類の汚れ防止になります。
あと、これは僕が10年以上使いつづけているガラス系コーティング。
ツルツルしたものを新調したときはこちらを一拭きしています。
メーカー公式の効果期間は約12ヶ月。半年は間違いなく異次元の光沢が続きます。透明バリアを塗布するイメージ。
汚れてもさっと一拭きで汚れが落ちるし紫外線からの痛みや劣化から守ってくれます。
お値段は高めだけど、先代の車のコーティングのときはこれ1本で約10年使えたから、コスパはけっして悪くない。
車やバイクを持ってる方やガジェット好きにとくにおすすめの一本。
以上、追記おわり。
最高だったんですよ。
物干し竿のことって、ふだんなんも考えてないじゃないですか。
でもね、かわるんですよ。生活の質が。
物干し竿をかえることによって。
きっかけは浴室のリフォーム。
お願いした業者さんが、粗大ゴミがあれば撤去する浴室パーツと一緒に持っていきますよ、との一声。
長年たまった大きめのゴミを手放すチャンスがきた!と部屋中を大掃除しました。
いままで使っていた物干しは日本のメーカーA社製。
でもこれ、錆びにくいステンレス製なんだけど「巻き」ステンレス、なんですよ。
ステンレスを鉄の棒に巻いているだけ。
なので長年雨風を受けてきた物干し竿は内側から錆びてきて、巻いたステンレスの隙間から錆が落ちてくる。
物干し竿としては使えないこともないけど、使うと錆が落ちてくる。
洗ったばかりの衣類に錆がつくのはほんと不快。
でも物干し竿って長い長い。捨てるの面倒。。
これをエイヤっと外して袋につめてリフォーム業者さんに処分をお願いしました。
今回購入したのはAmazonの無名メーカーのもの。
決め手はステンレス製、あと耐加重50kg。
ほかのものはステンレス製でも巻きステンレスもしくはステンレスクラッドパイプ。
ステンレスクラッドパイプも巻きステンレスと同様のもの。
もう内側から錆びるのは嫌なので、主要部はオールステンレスを選びました。
そしてさらに今回初めて知ったのは、ハンガータイプがあるということ。
上の写真の竿の下部についてる波波のことです。
ここにハンガーに吊るした服を直接かけられるというもの。
波波しているのでズレにくく風にも強い。
この波波が最高なんですよ。
わが家は家族間で風の谷と呼んでるくらい、強風が吹く地域に住んでまして。
ハンガーものを干す際はいちいちクリップで止めて吹き飛び防止対策をしてました。
今回ハンガータイプの物干し竿に替えたことによって、ハンガーものをサクサク干せるようになりました。
あと洗濯干しのガラガラ、ピンチハンガーというものも波波の部分にキャッチフックを挟むことで固定化できます。
とにかくハンガータイプの物干し竿は、洗濯物を安心して干せるようになるアイデアってことですね。
ステンレスの物干し竿、新品はメタル感がたまんなくて、おもわずガラス系コーティングしちゃいましたよ。
こういう光沢メタルっぽいものはコーティングしたくなります。
ブリス1回の塗布で超撥水(→疎水)が約1年つづくようになります。
窓からみえる物干し竿のメタル感、何度みても飽きません。
物干し竿って機能面でいれば洗濯物を干せればいいので折れたりしない限りずっと使えます。
でも新しいものにかえたことによって、雰囲気も気分もガラリとかわる。
洗濯干しの作業が楽しくてしょうがない。
物干し竿がちょっとでも汚れると拭き拭きしたくてたまらない。
この気持ちの変わりようというか心が洗われるような気分はなんでしょう。
新しいものがやってきたドキドキもあるんだけど、いつか替えなきゃなというリマインダーから解放されたことが一番大きいかも。
部屋の大掃除をして通路の脇に積んでいたペットボトルの段ボールをどかしたんですよ。
もともとその段ボールがあっても普通に通れるんだけど、段ボールをどかしたことで、ものすごく気持ちがいい。
これも歩きやすさとともに、いつかこれどかさなきゃなって毎回通るたびに思っていたリマインダーからの解放ですよね。
ただ、物ってわりと「そこに在り続ける力」みたいなものがあって、何かを変えるってちょっとしたイベントみたいなことがないとなかなかやる気が湧いてこない。
今回はリフォーム業者さんの一声から、部屋の片付けスイッチがオンして、ワワーっと色々片付きました。
というかいまだに片付けしています。
こういう片付けのチャンスが到来した際は逃さずに片付けモードに没入したい。
物干し竿の新調。なかなかふだん見落としがちなぶん、ベランダや窓からの景色がガラッとかわりましたよ。
知らないメーカーでしたが主体部がステンレス製(伸縮部はクラッドパイプ、巻きステンレスです)、耐荷重が50kgが決め手で購入。
とりま一本買ってみて調子良さそうだったので追加でもう一本買いました。
安くていい品で有名な日本メーカーA社はいまだに中がスチールなので長く使うと錆びそう。
こちらの商品、つかいはじめて5ヶ月経ちましたが今のところ最高です。
Amazonのレビューでやたら写真とコメントがあるなと思ったら、「写真つきのレビュー書いたらPayPayポイントプレゼント」みたいなメールがきました。ちょっと怖いから応募はしてません。
ピンチハンガーはホームセンターで売っているプラ製の2000円弱のものが最高だと思う。
以前有名なブロガーさんが紹介していた下のガラガラ。ステンレスで錆びにくい、丈夫、ピンチがからまないって大絶賛していて、ブロガーさんのマネをして同じものを購入しました。
使ってみた結果、想像以上に重い、ピンチがからむ!からむよ!以上からあまり使わなくなって、確かに錆びはしない。そんな感じ。
こちら、個人的にはあわずに失敗でした。。
ホームセンターのプラ製は紫外線で劣化して次第にボロボロになる。消耗品。でも使い勝手はよく考えられていて、ちょうどいいピンチの間隔、軽い、扱いやすい。やっぱこれでしょう。
プラは劣化するといっても5年くらいは余裕でもつし、やっぱりベーシックなモデルがいちばん使いやすいと思います。個人的にはホームセンターオリジナルの商品が好きです。
もうほんと、これ高いけど一度使って欲しい。
ガラス系コーティング剤ブリスシリーズ、
車やバイクを洗車後、これを塗布するだけ。艶やかというかヌルッとした光沢がやみつきになります。
ツルツルしたものであれば原則どれにも使えて万能。スマホのディスプレイとかツルンツルンになります。
値段は高いんだけどこれほど濃厚な光沢感は素人だとなかなか出せない。
また一度塗布すればメーカー的には4、5ヶ月もつと。感覚的にはその半分ほど。その間なら洗車すれば光沢感が復活します。
最初にこのベーシックモデルの320(上)を10年使って、さすがに買い換えようとNEO(下)を使ってマメに色々塗布していたら3年目で使い切りそうです。
NEOの方はメーカー公表で効果が12ヶ月。
塗布した際、溶剤に粘り気があって伸ばしにくい。うまく伸ばさないとムラがでやすい。
のでマメに洗車をする人やブリス初心者には上の320の方が扱いやすいと思います。今度のプライムセール時に320を購入する予定です。