おうちのフィルター掃除!快適空間をキープしよう
まずは加湿器
わが家はパナ製の気化式加湿器。
こちらのシリーズを使っています。
超音波式、スチーム式と使ってきたけど、気化式がいちばん日常づかいにちょうどいい。
加湿力もじゅうぶん。
メンテナンスは面倒。電気代がかかってもいいからハイパワーの加湿力をわが手中に!という方は象印。
圧倒的な加湿力とかぎりなくメンテナンスフリー設計。
さて、パナ製の気化式加湿器のメンテナンスを。
12月あたまから使いはじめてそろそろフィルターが水道のカルキでカチカチ。徐々に加湿力が低下します。
メンテナンスは慣れたら簡単。
40℃程度のお湯3Lに対してクエン酸20gを溶かして、加湿器のフィルターを押し洗い。
クエン酸はこちらの大容量タイプ。
水垢落とし全般につかえます。
こちらをリピ買い。
お湯沸かし用の電気ケトルはやっぱりティファール。
シンプルで壊れない。うちのケトルは5年以上使えてます。
スイッチ入れてジューッと音が鳴り出したら大体40℃前後。
慣れると音で温度がわかります(やけど注意!)
加湿器フィルター掃除の手順。
以上でフィルターはピッカピカに綺麗になります。
クエン酸でよごれを落とした後も加湿力が戻らなければフィルター自体の交換を。
予備であると洗ったフィルターを乾燥している間も加湿器が使えて便利。公式では10年つかえるとあるけれど、実際使った感じだと5年ほどか。
僕は予備に3枚ほどストックしてます。
フィルター洗浄は約3週間ごとに。
そうすればクリーンな空気で気持ちよく加湿してくれます。
今回はついでにクエン酸水で加湿器内部も洗っておきました。
ついでに浄水器
わが家はクリンスイを使って10年。
蛇口からそのまま浄水が使えるって便利。
浄水器本体は実質1500円ほどで買える。
この価格なら気軽に定期的に交換できる。
カートリッジは3ヶ月で1本2000円ほど。
安心安全なお水をいつでも気軽に飲むためのサブスクだと考えれば高くない。
カートリッジを外して浄水器本体をクエン酸水に漬け込み5分。
本体の部品等を洗ってたっぷり洗い流してスッキリ。
ついでにカートリッジも交換しました。
エアコン、換気扇も
エアコンや換気扇周りはダイソーのフィルターを貼ってます。
とくに花粉やアレルゲン対策をしたい方はこちらがいいです。エアコン内部のよごれもしっかりガードしてくれます。
浴室やトイレの換気扇まわり。
ほぼ24時間つけっぱなしにしているので埃がすごい。上のフィルターを適当な大きさにカットしてペタッと貼ってます。
あとはエアコンとレンジフード、加湿器の裏側にも。
レンジフードのフィルターはもうちょっと使えそう。
せっかくだからフィルター交換前にコーヒー豆の自家焙煎をしよう。
以上、一気にやって終了。
水まわりの汚れはクエン酸。
換気まわりはフィルター。
シンプルにルール化しておくとお手入れ簡単。余計な道具が増えなくていい。
フィルターは一度貼ってしまえば、汚れが可視化できる。定期的に交換すれば本体の清掃の手間をかなり省ける。
お掃除はなるべくちいさくコンパクトに。
今年のよごれ、今年のうちに。来年も気持ちよく過ごしましょう。