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雪を見たいタイ生まれの我が子たち - ChatGPTと札幌旅行計画

I want to see snow!!😭 

我が家の6歳のボスも2歳児の姫も
雪を見たことがありませんでした。

そもそも常夏のバンコクから冬の日本に帰ると、
体調が悪くなる可能性が高い。

ずっと冬の帰国は避けてきました。

ボスが生まれたのが2016年。

姫が生まれたのが2020年。

姫がまだ小さかったのと、コロナ渦も重なり、
そもそも日本に行けていませんでした。

タイ人はそもそも日本が好きな人が多いのと、
物珍しさで雪を見たいというエネルギーが強いです。

二月に北海道を攻めたりします☃️

これはさすがに気が引けます。。

ただ、ボスの学校の友達から雪を見てきた話を聞く度に、悲しそうな顔をされたので、ついに雪を見るための計画をしました。

タイは今一年で一番暑く(37度超え)、ソンクラーンという新年のお休みがあります。

水かけ祭りを行ったところです。

(このギャップ感半端ない。)

北海道なら4月でも雪があるだろうと思ってスキー場を調べる。

「あ、GPT4ならどんな計画を立てるだろう。」

ちょっと聞いてみました。

1. 4月7日から4月13日までの札幌・小樽旅行の工程表を作って
2. 子どもは6歳の男の子と2歳の女の子
3. 雪を見れるところにも行きたい
4. カニも食べたい

叩き台としては悪くないかな。

上記を英語にして。

1. 札幌市内から一番近いスキー場のリストを作って。
2. 電話番号も追加して。

タイで汗をかきながらスキー場に電話する。

藻岩山はもう雪がないらしい。

札幌国際スキー場ならGWまで雪があるらしい。

札幌国際スキー場に決定。

AIはすごい。

目標達成!
なかなか帰ろうとしない子供たち。笑

ボスは午後からはスキーも装着して雪山を果敢に攻めました。

私はひたすら追いかけます。

この日のために膝の痛みを和らげようとしたと言っても過言ではありません。。

最後に

こうして雪が見たいという子どもたちの思いに答えることができました。

子ども二人を連れての夜行便の辛さも、下準備も彼らの笑顔が見れたことで吹き飛びました。

コロナが明けてきて、記憶に刻む思い出作りができるようになったなーなんてしみじみ。

GPT4もありがとう。

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