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関わってきたスポーツ現場のいまむかし。

お届けしたい事が多すぎる。

まずは自己紹介的な内容がいいのだろうが

私が逆の立場ならお前が誰かはどうでもいいけど
スポーツ現場の話って
どんな現場の話をしてくれんだよ。

と思うと思ったので
まずは関わってきたスポーツ現場と
現在進行形で関わっているスポーツ現場について
まとめてみました。

【目次】
・赤山的スポーツ現場の定義
・スポーツ現場への関わりの形
・関わり別スポーツ現場むかし編
・関わり別スポーツ現場いま編


赤山的スポーツ現場の定義

病院でスポーツ選手を外来でみているセラピストが

スポーツ現場に行った事があるとは
言わないだろう。

運営する施設にアスリートが来て
個人指導や団体での指導をしている場合

それをスポーツ現場と言う方は
いるかもしれない。

大学のトレーニングジムや
プロスポーツチームのクラブハウスなど。

でも自施設にアスリートが来て
セッションしている場合は

私の中ではスポーツ現場ではない。


あくまでも実際のスポーツ選手が
競技生活を送っているフィールドやコートに
外部、あるいは内部の人間として
スポーツトレーナーやフィジカルコーチ
トレーニングコーチのような関わりで携わったとき

スポーツ現場で活動したとここでは
表現しようと思います。


スポーツ現場への関わりの形

私は2018年現在でスポーツトレーナーとして現場に行き始めて

約15年になる。

それが長いか短いかは捉え方次第だが

多くの競技やカテゴリーで現場の経験を積ませてもらい

それが必要な情報として開示する責務は
多少なりとも感じるようになってきた。


今日のnoteを読んで
このくらいのスポーツ現場の経験であれば

読む必要も聞く必要もないという方は
フォローしていただかなくて結構です。

その方にとって
時間を無駄にしてしまうかもしれないから。

必要な情報を整理する重要性は
自分でも痛感している。

だからこそこういった内容を
最初に書くことにした。

少し話がそれたが
これまで私が現場に関わってきた形は

大きく分けて以下の3つだ。

①救護班、メディカルスタッフとしての大会、現場サポート

②帯同トレーナーとしてチーム・個人トレーナー、大会サポートなど

③トレーニング指導を中心としたチーム・個人指導


もちろん重なることはあるが
大別すると分かりやすいかと思い

先に整理しておきました。


関わり別スポーツ現場むかし編

まずは前述した部分の①の救護班や
メディカルスタッフとして
関わったことがある競技を以下に羅列する。

・トライアスロン

・バイアスロン

・公式テニス

・プロバスケットボール

・硬式野球(高校)


次に②のチームトレーナーや大会サポートなどで包括的に関わってきた競技

・中学男子バスケットボール

・高校女子バスケットボール

・高校男子バスケットボール

・実業団女子バスケットボール

・実業団男子バスケットボール

・国体成年女子バスケットボール

・国体成年男子バスケットボール

・フェンシング

・弓道

・キックボクシング


最後に③の練習時間内に時間をいただきトレーニング指導をスポットや定期的にかかった事がある競技(前述した競技との重複あり)

・高校サッカー

・フェンシング

・ミニバスケットボール

・中学バスケットボール

・高校バスケットボール

・実業団男子バスケットボール

・国体成年男子バスケットボール

・プロバスケットボール

・高校男女空手道

・高校女子体操

・高校女子ゴルフ

・キックボクシング

・弓道

・実業団ハンドボール

といった感じだろうか。


関わり別スポーツ現場いま編

最後に現在進行形で関わっている
スポーツ現場を整理します。

前述した競技と重複する部分もありますが
あしからず。

まず、いまはメディカルスタッフやけが人のケアだけで現場に関わっているチームはありません。

トレーニング指導もしてケアもして、というのはもちろんありますが。


なので①はなし。

②はチームトレーナー大会サポートで以下の通り。

・中学男子バスケットボール

・国体成年男子バスケットボール

・バレーボール女子U17日本代表

・国体空手道


そして最後に③のトレーニング指導として関わっている競技
(2018年10月5日現在)

・高校サッカー(3校)

・中学男女バスケットボール(2校)

・高校男女空手道

・高校女子体操

・キックボクシング


上記の様な形でいまむかしと
スポーツ現場に関わっている。


楽しすぎて、ワクワクし過ぎて
抜けられなくなったという方が

適切かもしれない。


そしてこうやって記事を書いている10月5日現在

福井しあわせ元気国体へ
空手道競技の香川選手団のスタッフとして

やってきている。

つまり大会帯同中だ。

試合は明日から。

このnoteを始めるタイミングにふさわしい

まさに
リアルなスポーツ現場の最前線にいるのです。


あんまり長くなって話が逸れるとよくないので。

こんなスポーツ現場に行っている私の様な者の

つまらない冗談や駄洒落混じりの話でもよければ

ひつまぶしに聞いてほしい。



間違えました。



ひまつぶしに聞いてほしい。


長くなりましたが

最後までお読みいただきありがとうございました。


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