夜遅くのスマホが与える睡眠の“影響”とは？

みんさんこんにちは！
りょう＠睡眠改善です。

みなさんは、寝る前にスマホをチェックするのが習慣になっていませんか？
SNSを見たり、YouTubeを観たり、「気づいたら1時間経っていた…」
なんてこともあるはず…。

実は、寝る前のスマホいじりが“睡眠の質に大きく影響“していることをご存知ですか？
今回は、スマホが与える具体的な影響と、今日からできる改善方法について解説します。

1. 夜遅くのスマホが睡眠に与える3つの悪影響

① ブルーライトが“眠気ホルモン”を妨げる
スマホから出るブルーライトは、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑制してしまい
その結果、眠りに、つきにくく睡眠の質が低下する原因になります。


② 脳が覚醒状態になり、入眠が遅れる
SNSのスクロールや動画視聴は、脳を活性化させてしまいます。
これにより、「寝よう」としても脳がリラックスできず、なかなか寝付けなくなることがあります。


③ 寝不足による翌日のパフォーマンス低下
夜遅くまでスマホを使っていると、睡眠時間が短くなるだけでなく、
深い眠り（深睡眠）が妨げられ、翌日の集中力や判断力が低下します。

2. 寝る前のスマホをやめるとどう変わる？