
鏡の中の自分に脳内ホルモンがあふれ出す
毎日鏡を見ますよね。何を思いながら見ていますか?
「白髪が増えたな~」
「シワが増えたな~」
「年取ったな~」
「肌に張りがないな~」
きっとこんなこと思っているんでしょうね。私もそうです。10年前の写真を見ると、ずいぶん若いです(笑)当たり前ですけど、ちゃんと年取ってます。
年取ると、身だしなみに気を使わないのは、ダメです!
年取ったことで、身だしなみに気を使わなくなったってことありませんか? 私はあります。日頃はジャージしか着ていないので、どこへ行くにもジャージです。車で行って、店入って買い物して車で帰ってきますから、まったく服装を気にしていません。
ダメですよね!
そのくせ、白髪が増えたとか、シワが増えたとか気にしているんです。人はそんな細かいとこ気にしてないって思うんですよね。それより服装気にしなさいよって、自分でそう思います(笑)
そう言いながらまずは、髪の毛を気遣ってみましょう。そんな記事をご紹介しましょう。
髪形や髪の色などを気にしているうちは、脳が健康な証拠です。逆にいうと、髪形や髪の色をいつもと変えることは、認知機能が衰え始めた脳に、適度な刺激を与えるうえでとても効果的なのです。
髪の毛を染めると、気分が爆上がり!
私は去年から髪の毛を染めています。目的は、白髪を目立たなくすることと、全体を明るくすることです。最初は美容院で染めてもらっていましたが、最近は自分で染めています。まだうまく染めることできませんが、少しずつ上達している気がします。
記事の中では、髪を染めることを推奨されています。見た目に気遣うことは、若さの象徴です。とくに女性はいつまでも綺麗でいたい気持ちがあると思いますが、男性はダメですよね~。中年辺りから、まったく気を使うことなくなってしまいます。だから、娘さんに嫌われるんでしょ? 知らんけど!(笑)
自分に似合う髪型と髪色は、自分では分からない。
「髪を染めるのがめんどうくさい」「美容院へ行くのもめんどう」と思い始めたような人は、ちょっとがんばっておしゃれな美容院へ行き、「私にいちばん似合う髪形と髪の色にしてください」と頼んでみましょう。
これはなかなかできないですよね。これこそ勇気がいります。でもそんなこと言っていてはダメだってことです。髪型は今のままでも、髪の色を変えてみると、鏡を見るのが楽しくなります。人から褒められたりなんかしたら、有頂天ですよ(笑)そうすると、髪型も変えてみたくなるもんです。
髪が少なくなった男性はどうしましょう? カツラはどうですか? 私はその件についてはまったく知識がありませんけど、気にするんだったら思い切ってやってみるのも良いと思います。すべてはチャレンジです。少しずつ増毛するタイプもあるようですから、お調べください。
初めての試みはドキドキする!
これまで髪を染めたことのない人にとっては、初めての試みです。すごいですよね。何歳になっても、初めてがまだ存在するんです。初めてチャレンジすることは、失敗もあります。それでいいんです。次はきっとうまくいきますから。
見た目に気遣うことは、認知症予防になり、若さを保つ秘訣でもあることは確かです。どんなことでも、とにかくやってみよう!
いいなと思ったら応援しよう!
