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暑い暑い!熱中症怖い!汗かくのイヤ、運動しんどい、外出ると暑い!

熱中症になる人は、自分が危険な状態にあることを察知できていないことが多いようです。事前に自分で気付くことができれば対処できるはずですが、気付かなければどうしようもありません。

「5月~6月は、暑さに慣れていくようにしましょう」とよく言われます。「5月~6月はまだ暑さに体が慣れていないから」などいう言葉もよく耳にします。

そもそも、そのことにすら気付いていない人が多いとも感じます。すでに、気温が25度を超える日が増え、30度を上回る日もあります。夏を迎える前に、この暑さに慣れていく必要があるのに、5月頃からの暑さがすでに嫌になって、暑さを避けようとする人があまりにも多いです。

本当はこの時期が暑さに慣れるチャンスです。


5月~6月は暑さに慣れるチャンスです。それなのに、この時期の暑さを拒否していては、真夏を乗り切れないことをどうしてわからないのでしょう?

快適に過ごせる温度をちょっとでも上回ればすぐに「暑い」と言って、外へ出ようとしない人があまりにも多いです。また、紫外線を気にするがあまりに、陽に当たりたくないと言われる人も多いことでしょう。

汗をかくことを嫌がり、運動することを拒否し、太陽に当たることもしない人が、熱中症になったとしても、それは自業自得です。それなのに、太陽のせいにして、暑さのせいにします。

これだけマスコミなどを通じて、暑さに慣れましょうと言っているんですから、慣れる努力が必要だと思います。

だって暑いんだもん・・・


そう思っているのなら、しょうがないです。

それでは、塩分をしっかり取ってください。

え?

塩分控えめ?

・・・手の打ちようがありませんね。


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★整体師/りょう★ピンピンコロリのいきかた(認知症予防と健康寿命を延ばす方法)
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