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老化が進む食べ物~③炭酸飲料水・清涼飲料水

老化が進む食べ物①ファストフード ②スナック菓子に続いて、今日は③清涼飲料水です。

できれば食べないほうがいい食べ物

③炭酸飲料・清涼飲料水

私は日常的に飲むことはありません。とくに炭酸飲料水は、昔から身体が受け付けないので、ある意味ラッキーです。あのシュワシュワが喉を通らない体質なんです。よく不思議がられます。だからうちの冷蔵庫にビールはありません。

ほとんどの清涼飲料水には「果糖ブドウ糖液糖」という人工甘味料が使われています。これが依存症になると言われています。その糖分量は、品物によって異なりますが、角砂糖に換算すると15個や20個分相当などと言われます。それが、ペットボトル一本、あるいは一缶に入っていると考えれば怖くなります。

カロリーゼロが危険!


最近では「カロリーゼロ」という商品がものすごく増えました。安心して飲んでる人が多いことと思いますが、これがさらに危険だそうです。

カロリーゼロの飲料には、「アスパルテーム」、「スクラロース」、「アセスルファムK」といった人工的に合成された、「人工甘味料」という物質が使用されていることです。

以前にも紹介したことがありますが、清涼飲料水というのは、化学物質だけで作成することが可能です。ビタミンCなど、体に良い成分が入ってそうに思われますが、それらすべてと言ってよいくらい人工物です。

果糖ブドウ糖液糖や人工甘味料には、体内で「活性酸素」を増やす作用があるといわれています。活性酸素とは、呼吸によって取り入れた酸素が変化したもので、増えすぎると細胞にダメージを与えたり、細胞をサビつかせ、老化の原因となる物質です。

こうした理由から、果糖ブドウ糖液糖や人工甘味料が使われた炭酸飲料や清涼飲料水は体に害を及ぼしたり、老化を早める原因となるため、できるだけ口にしないほうが良いといえます。

活性酸素が体を老化させるという話はよく知られています。飲料水によって活性酸素を体に入れていると考えれば、怖い話です。わざわざ老化を推進させるようなことになっているということです。美味しさに負けて飲んでしまう人、多いですよね。

美味しい物は毒だと思って、今の時代はちょうどよいのかもしれません。

できれば食べないほうがいい食べ物

ファストフード
スナック菓子
③炭酸飲料水
④加工食品
⑤遺伝子組み換え食品


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★整体師/りょう★ピンピンコロリのいきかた(認知症予防と健康寿命を延ばす方法)
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