読書感想文 『三体II 上』
三体II 上 読了
三体人との対戦が400年後となったこの時、
人類は三体人により送られてきた智子(ソフォン)の監視下にあり、圧倒的劣勢。
智子の監視を逃れ、三体人に対抗するべく面壁計画(ウォールフェイサー・プロジェクト)を立ち上げる。そしてその計画の核となる4人の面壁者、、
一巻目に三体人との接触を経て、II上では人類は三体人との対抗手段を模索する。
そして面壁者のひとり、羅輯(ルオ・ジー)はなぜ三体人にあれ程までに怖れられているのか。
下巻では、上巻で人類が対三体人のために立てた戦略が徐々に発動へと向かっていくみたい。
一巻目に続き、IIもページ数以上の読み応えがある一冊。
そして下巻の最終章は、『暗黒森林』
IIのサブタイトルでもあるこれが何を意味してるのか読むのが楽しみ。
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