Ryota Asai

埼玉の田舎の山の上の大学で学生という身分で生きています。ラブグラフという会社でインター…

Ryota Asai

埼玉の田舎の山の上の大学で学生という身分で生きています。ラブグラフという会社でインターンとして働いています。 React, TypeScript, Ruby on Rails, Python等を生業にしています。

最近の記事

RubyKaigi 2024 参加体験記

はじめに 5月15日〜17日にかけて、沖縄県那覇市の「那覇文化芸術劇場 なはーと」で行われた、『RubyKaigi2024』にpixiv様の学生支援で参加させていただきました。本記事はその体験記となります。カンファレンスが大好きな私が参加させていただきました。 経緯僕は普段は大学生として、社会人エンジニアになるべくハッカソンやカンファレンスに参加してWeb開発をしたり知見を深めています。 RubyKaigi自体は去年参加していた知り合いがおり、自分も機会があれば参加してみた

    • YAPC::Hiroshima 2024に学生旅費支援で参加したお話

      はじめに今回はYAPC::Hiroshima 2024に学生旅費支援で参加してきたという参加記録のお話になります。それに加えて、人生初広島なので、すこしカンファレンス以外の部分にも触れていきたいと思います。 参加したきっかけ去年の10月のPyCon 2023に大学の知り合いと参加し、その後にたまたまFFであるnikkieさんのツイートで以下のツイート…いやポストを目にしました。 どうやら申請が通ると、学生はチケが無料+旅費支援がつくということで、いろんな社会人エンジニアと

      • KLab Server Side Camp #5 に参加してきましたぞ

        久しぶりにこのブログを更新しようと思います。半年弱くらい更新していなかったですね() 今回、人生で初めてインターン(と呼ぶのか正しいのかはわからないけれど)を経験したので、ログとして残したいと思います。 参加したきっかけ今回、KLab様のこのインターンに参加するきっかけは主に2つありました。 バックエンドを勉強しているので、サーバーサイド開発というものに興味があった 僕がよく遊んでいた「スクールアイドルフェスティバル」(以降「スクフェス」)というラブライブ!のゲームで聞

        • 『メディカルハッカソン by ものづくり医療センター』を心境と共に振り返る

          こんにちは、りょうさんです。今回、足立慶友整形外科にて、ものづくり医療センター主催のメディカルハッカソンに参加しました。 参加のきっかけ今回、このハッカソンに参加を決めた理由は2つあります。 それは、 誰も知り合いがいない状態でチーム開発をしたかった 医療という、若いうちはあまり関わらないが、高齢になると密接に関わってくるものに対して、視野を広げておきたかった という2つの理由からです。 1つめを解説すると、今までのハッカソンでは、必ず学校の友達とチームを結成し、その

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          『OPEN HACK U 2022 SPRING ONLINE』を振り返る

          1. 初めての挑戦 今回、初めて身内のメンバーでハッカソンに出ることになりました。僕以外はハッカソン経験がなかったので、流れとしては僕がPM(Project Manager)を務めるのは自然な流れでした。僕は前回大会の反省から、次のようなことをメンバーに指示しました。 進捗書を綴ること 調べてわからないことは必ず他人と共有すること 逐一自分の作業範囲を周りと確認すること なぜこれをチームメイトに徹底させたのかというと、前回のAzureハッカソン(以下、前回大会と呼称

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          VSCode Conference 2022-2023

          初めに 中の人は現時点ではかなりのプログラマー初心者なのでお見苦しい言葉が飛び交っていると思いますが、事前にご了承ください。 初めての場所 今回、会場となるのは「Microsoft base Daikanyama」ということで、代官山にあるMicrosoftの施設とのことでした。Microsoftといえば非常に親密度は湧きますが、ここは別として、インフルエンサーが集まる街「代官山」でもあるのです。自分の肌には合わないなと思いながら逃げるように「Microsoft bas

          VSCode Conference 2022-2023

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.5

          初めに 写真が一切ございません。ご了承ください。 導入 いつもワークショップ終わって日付を超えてからブログ書くのも、もう5回目なんですね。意外と慣れました。 今回もいつもの日本Microsoft品川本社で行われたワークショップについて執筆していきます。だいたい5回目くらいになるともう書き出しのレパートリーも減ってきて、だんだん喋り出しがgdgdしてくるので、本題に入りたいと思います。 今回のお題と自分なりの見解 今回のテーマは、日本ビジネスシステムズ株式会社様からの

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          『Azure Tech Hackathon #画像識別AIを作ってみよう』を振り返る

          初めにこれを読んでくださる皆様。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年度初回の投稿は、人生初のハッカソンの記事になります。もしよければ見ていってください。 今回の会場今回、二週間くらい開発期間をいただき、実際に発表するまでに至りました。今回の会場は、浜松町にある、株式会社FIXERの本社にてハイブリッド形式で行われました。 こちらの企業は2008年創業の新しい企業で、Microsoft Azureで主に事業展開をしている会社ですが、ホームページ

          『Azure Tech Hackathon #画像識別AIを作ってみよう』を振り返る

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.4 【クリスマスWS】

          今回は大学の3限終わりにダッシュで品川に向かいました。いや、疲れました。 今回はクリスマスワークショップということで、今までに見たことのない大人数が日本Microsoftの品川本社には大勢の意欲ある人間が集合してましたね。 31Fの会場に到着し、着席。今回は凸版印刷さんとのコラボです。 今回のテーマでは『コンテンツなどの過度な依存は禁止』ということで、事前に考えていたアイデアの半分は利用できませんでした。 ここから自分の想像をどれだけ広げられるのかというのを必死に考えま

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.4 【クリスマスWS】

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.3 【エンジニアDay】

          まず初めに… 前回のWORKSHOPの時は課題に追われてたので、更新できずに申し訳なかったです…できるだけ文字起こしできる時間を確保しながら頑張っていきたいと思います。 あと、今回この僕のnoteの方が運営の方に見てもらえたらしく、わざわざリンクまで貼っていただきました。ご覧下さりありがとうございます。なぜか学生チームに僕の名前が広まっているということで…大変恐縮です。 前菜はこのくらいにして。今回も参加してまいりましたので、レポートしていこうと思います。 今回の課題は、

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.3 【エンジニアDay】

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.2 【NECソリューションイノベータ 特別ワークショップ】

          今回の会場も品川駅港南口から5分で着く、日本Microsoft本社。 スタッフの言う通り31階へ。 前回は30階だったので前回見れなかったフロアに向かいました。 今回の会場は50人弱入ることのできる大会議室。前回よりも遥かに大人の人数も多く、学生の人数も多かったので、今回は緊張感が前回よりも多かったと思う。 今回はNECソリューションイノベータさんとのコラボワークショップということで、そちらの方の社員が非常に多く、それもまた緊張感で包まれている要因であった。また、いつもの

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.2 【NECソリューションイノベータ 特別ワークショップ】

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.1

          今回も社会経験ということで。初めてのワークショップをしてきました。 会場はMicrosoft品川本社ということで、いつもOffice365などでお世話になっている企業で、開催していただきました。 社員でもない限りMicrosoftの内部に入るなんてことは滅多にできないので、すこし心を躍らせながら、エレベーターで30階まで昇り、会場へ。 エレベーターホールからフロアに入ると厳正なセキュリティで守られているものがあった。IntelやDELL、AMDといった有名企業の物である

          IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.1

          Pycon JP 2022

          自分は大学で前期にPythonを必修で取っていた。今回、Student枠が2000円という、破格の値段で、さらには先輩の誘いもあり、Python Conference、通称Pyconに参加することになった。 大学から始めたプログラミング、知識なんてないままで不安だったが、とにかくアクションを起こさねば変わらないと思い、朝早くから会場のTOC有明コンベンションホールに向かった。 今回の非常に良かった点は、講演を聞く前からスポンサーの企業の方と話す機会が設けられていたというこ

          Pycon JP 2022

          初めまして。

          みなさんこんにちは。新参者のりょうさんと言います。関東の方で情報系を学んでる大学生をやらせてもらってます。このブログではぼちぼち多趣味にわたる色んな投稿をしていくつもりでございます。以後、お見知り置きを。

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