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ワーママ生活で無視されがちな自分の体と心の感性

こんにちは。
プチキャリアブレイク中のあやこです。

学生時代ぶり?!のまとまった休み(人生の夏休み!)をいただき、会いたかった人に会ったり、行きたかった場所へ行ったり、内省をしたり、満喫しています。
 
◇◇◇

思い返せば、子供が産まれてから、働く母としてずっと頑張ってきました。

時間制約のあるワーキングマザーは、母としてもビジネスウーマンとしても、満点を取ることは難しいです。

でも、育休復帰当初は、育児も仕事も頑張ればうまくこなせるんじゃないかと、自分のための時間を極限まで削り、疲弊していきました。

そして育休復帰半年後、心身ともに限界に達し、家事代行をはじめ人を頼ることを始めました。


それから、段々と完璧主義を捨てて、自分の不完全さを許容するようになりました。


さらにコミュニティ活動を通じて、同じような思いを抱えているワーキングマザーは自分だけじゃないことを知りました。

2人目産後から、毎日ヨガをする時間を持つなど、意識的に休むこと(戦略的休息)を始めました。

◇◇◇

自分の心身の状態に意識を向けると、これまで無視してきた、様々な真実に気づくことができます。

・本当は、少し休みたいと思っている
・あまり気が進まないのにやっている
・今、私は疲れている

・この仕事、自分に向いている気がする
・この人のこんな所、すごくいいな
・何だかワクワクする

超人でもない限り、
自分の心身の状態を無視し、気合いで頑張り続けても、長くは保ちません。

私はそのことに気付くのに何年もかかりました。

もし、同じように頑張ってしんどさを感じている方がいたら、自分の状態を見つめる時間を持つことをおすすめしたいです。

◇◇◇

私自身もこれから、また働いていくにあたり、
自分の体と心の感性を大切に、自分に優しく素直で在ることを、大事にしていきたいと思います。

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あやこ@理系ワーママ
共働き家庭が両立生活を楽しめるよう、活用させていただきます。