勘違い

皆さんこんばんは
Ryoです。

今日は僕が高校時代に勘違いしていたことについて話します。

以前の投稿で、
僕が高二の冬から高三の夏にかけて、
結果的に両肘の靭帯を痛めたことを書きました。

靭帯を痛めたきっかけは、
シュート練習でセーブした際に腕を持ってかれたことです。

しかし、僕は肘の靭帯を痛めるのは、
投げすぎや身体に負担のかかるフォームだと、
野球のピッチャーが痛めることが多いことから考えていました。

なので、僕自身としては、
ハンドボールを投げすぎてる訳でもないし、
肘や肩に変に負荷がかかるフォームでもないと思っていたので、
肘の靭帯を痛めることとは無縁と思っていました。

浅はかですよね〜

もちろんそんなことはありません。
痛めます。

靭帯がなければ動きませんから笑

ぜひ学生さんには、
その競技をやる上で多発する故障は何なのか、
最悪の場合どのような故障になる恐れがあるのか
等を正しく知っていて欲しいなと思います。

なぜなら、故障の可能性があることを分かってプレーをすれば、
危険な状況で無謀なプレーを阻止することに繋がるからです。

とにかく学生スポーツは、
2年半などと短い期間です。

その短い期間を故障からの復帰ではなく、
万全の状態で楽しめる学生さんが増えますように

閲覧ありがとうございました
Ryo

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