
ヤッテラレネーヨ愚民ドモ!
熱烈な爆発をしよう
実社会では到底し得ないような。
知性も品性もへったくれもない
純然な怒りと絶望を綴る。
最近のインターネットマジでムカつく問題
消費者思考が過ぎるのだ。
断片的な認識しか持たない末端もいいところのただのCが知ったようにBを邪推で批難したり,理解の追いつかないテキストやコンテンツに理解が追いつかないという理由だけで噛み付く
慢性的に"無知の知"欠乏気味。
不勉強ゾンビよ,すべからく果てろ。
と憤り散らしてはみるも,
今さら何を言ってるんだと大半の人間は思うだろう。
インターネットがそんな場所だなんてことは
ゴール前のハーランドにマークが集中することくらい自明であろう、と。
その通りである。
そんなことは骨の髄まで理解している。
だからこそ出来るだけそういう空気感とは無縁な場所,界隈を,まるで子供が遊びで黒いタイルを避け白いタイルのみを踏むように渡り歩いてきたのに,最近はあまりにも白いタイルが減りすぎた。
もう歩幅が追いつかない。
とはいえ,時代はもうインターネットと縁を切ることを許さない。
我々は愚劣な確証バイアスとどう相席するべきなのだろう。
同じニュースを見ているはずなのに違うストーリーになっている。
好きな映画やアニメが的外れな批判に晒されている。
好きなタレントの発言が誤読され炎上している。
罰当たりなフェミニズムを罰当たりな冷笑で裁いている。
猥褻な事実をもっと猥褻な捏造でPVを稼いでいる。
おじさん構文の陰謀論文がとぐろ巻いている。
法律を知らない奴が罪を数えている。
シンプルに愛国心と差別を履き違えている。
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「それってあなたの感想ですよね」
もともとは確実性が求められる議論の場であるにも関わらず,明らかな感想を事実であるかのように吹聴する人に対してのカウンターとして
TVタックルにてひろゆきが古谷経衡に対して発したものである。
あまりに言葉だけが独り歩きした結果,
最近では本人がCMで言わされてアイドルにさらにカウンターを食らうといった演出にまで発展しているが,これも巷では時折曲解されている。
感想を言うこと自体は悪いことではない。
それを承知の上で声を大にして言いたい。
「お前の感想はクソだ。エログロナンセンスだ。」
言論の自由が欲しくば,言葉を丁寧に扱えるライセンスを持て。
とにかく最近,ことごとくインターネットと価値観が合わない。
血と言葉の通う身の回りの人間にのみ
しばし愛を注ごう。
家族,友人,恋人,万歳。