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旅行で非日常を味わい、日常を忘れる

つい最近、温泉街へ1泊2日の簡単な旅行に行ってきました。

旅行といっても終日外出をしている状況のため、翌日が出社の日は旅行することは僕には難しいのです。笑

そのため、9月の三連休の土日で行ってきた、旅行の際に感じた気づきを書いていきます。


仕事のことを忘れるくらいの光景を見る

旅行の中で大事にしていることの一つに
「仕事を忘れるような光景を見る」ことがあります。

普段、見慣れているような景色だと仕事のことを思い出してしまうため、僕はできる限り、「見たことがないような光景を見る」ようにしています。

今回の旅行では普段見ないような海を見ることができました。

けっこう、岩肌の多い場所を通らないといけない海だったので、普段のことを考えている暇や余裕はありませんでした。笑

また、今回は海の景色を見てきましたが、可能な限り自然の光景を見るようにしています。

人が集まりすぎる場所の場合、
旅先で体力を奪われすぎてしまうため、
旅行日程の全てを人通りの多い場所で過ごすことは避けるようにしています。


僕は旅行先として、京都に行くことをオススメしています。笑

旅行に来る人の人口は確かに多いですが、
京都の中で観光名所がいくつもあるため、人自体はそれぞれの場所に分散してくれます。

また、各名所で森や川などの自然が多いため、デトックス効果を感じられます。

日頃の疲れやストレスを感じず、めいいっぱい旅行を楽しめる場所なのでオススメです。

ゆっくりと時間が流れる雰囲気を感じる

旅先で「ゆっくりと時間が流れている状態」が好きな僕。

普段、会社で働いている際にはバタバタしてしまい、どうしてもゆったりとした時間を過ごすことができませんでした。

しかし、自然を感じつつ、その土地独自の商店街などを散策してみたり、のんびり地元の喫茶店に入ることで都会にいる時には感じられない「何も急かされず落ち着いた時間」を過ごすことができます。

都会にいる時と、旅行に来た時の時間軸ってやはりどこか違う気がするんですよね。

お店で出迎えてくれる温かい方々との笑顔を感じながら食べる晩御飯も好きです。旅行先での下調べは結構入念にやるのですが、google mapで調べた評価の高いお店に行くことが多いので、人柄の良い店員さんに当たる確率が高いのかもしれません。


「また辛くなったら旅行に行けば良いか」という選択肢ができる

3連休や長期連休になったら、どこか軽く旅行に行く、という選択肢を持っておくと、何か仕事等で辛いことがあった際、「気分を変えるためにどこかに行こうかな」という気持ちになることができます。

結果的に、日々頑張っている自身が仕事のことを考えすぎないような逃げ道ができるため、メンタル的にも良い状況になると考えています。


「最近忙しすぎたから、○○いこうかな~」というカンタンな動機でも大丈夫です。

【仕事がイヤになったら、一時的にでも「今、自分がいる場所とは違う場所に行く」選択肢を持つことができる】というのがHSP(繊細さん)として良い作用になると思います。


働く場所と近い場所に住んでいたら、イヤでも仕事のことを思い出しますが、見知らぬ土地では仕事のことを気にしている場合ではありません。(笑)

そのことが、ご自身が仕事のことから離れる気分転換の機会になるはずです。


ぜひ、何か最近忙しくし過ぎていたら、どこかへプチ旅行するのがオススメですよ。

HSP(繊細さん)の何かの参考になれたら嬉しいです!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


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