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好きなスポーツ選手がいれば、自分の調子の良し悪しは気にならなくなる

日々、生活していく中で調子の良し悪しはどうしても発生します。

「なんだか最近うまくいかないな、、、」
「この時期なんか体調優れないんだよな、、、」なんてこともあるかと思います。

僕も調子が悪い時期は勝手に自己嫌悪モードに入ってしまうこともありましたが、以前よりも気にしなくなりました。

今日はそのエピソードについて書いていきます。


好きなスポーツ選手がいて、その人も調子が悪い時期があった


僕の場合、スポーツ観戦が好きなので
とあるスポーツ選手のことがニュースに流れてくると必ず試合の結果を見ていました。

尊敬してやまないプロのスポーツ選手。
ただ、そんな選手でも数試合得点が思うように伸びなかったり、試合中でもちょっと不完全燃焼感を感じさせる時期がありました。

僕は「あ、このレベルの選手でも調子を落とすことってあるんだ」と考えるのと同時に、
「じゃあ自分が一時期調子を落とすのも無理はないんじゃないか?」と考えるようになりました。


選手のキャラクター的に、確実に非HSPだったと感じていたので、圧倒的な才能とメンタルに恵まれていても、その時々の状態によって一時的に調子を落としてしまうことがわかりました。


調子を落とすこと自体を悪いと思わないこと。その対策を考えることを重視


そのスポーツ選手も過去の調子が悪い時期を振り返って
「確かにあの時期はあまり良くない時期だった。だから〇〇と⬜︎⬜︎をした」と話していたように、
あまり自身の調子が悪い時期のことをネガティブに捉えすぎず、その改善のための対策に目を向けていました。


結果的に、その選手は現在でも活躍を続けています。

調子が悪くても、あまりその事象自体について
「良い」「悪い」で判断せず、対策を考え実行することで調子自体を良くしていました。

スポーツ選手が教えてくれたもの

好不調の波はあるもの。

しかし、その好不調自体に流されず、
ひたすら「じゃあこの不調はどうすれば乗り越えられるのか?」ということを考え実行することの大切さをその選手は教えてくれました。

偉大な選手でも不調になる時があり、
その不調を乗り越えるために色んな努力をしていることがわかったことで、自分も「調子が悪い時」にそれを乗り越える粘り強さが身についたと感じています。


もし、ご自身が仕事やプライベートなどで「調子が悪い時期」を過ごしており、その事自体にネガティブになってしまっていた際の、何かのご参考になれば嬉しいです。


引き続き、どうぞよろしくお願いします!


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