2022年10月に読んだ本 まとめ

　今月は4冊読みました。
　毎月の最低ラインが5冊なのですが、そこまで辿り着けませんでした。体調が、読書までできない状態まで悪くなっていたんですよね。
　メンタルが弱いときは、本が読めません。

　10月から各本の感想は一本の独立した記事にしました。まとめではそれらのリンクを貼ることで、読書記録に変えたいと思います。

『現代素粒子物語』　中嶋彰

https://www.amazon.co.jp/dp/product/4062577763/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4062577763&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_image_image_pc_login-22

『ゴーストハント4 死霊遊戯』　小野不由美

ゴーストハント4 死霊遊戯 (角川文庫)

『BAMBOO GIRL』　人間六度

ＢＡＭＢＯＯ　ＧＩＲＬ (文芸社文庫NEO)

『営繕かるかや怪異譚』　小野不由美

営繕かるかや怪異譚 その弐 (角川文庫)

　10月は以上の4冊でした。
　一般向けの科学書も、月に1冊は読みたいですね。SFを書くのにいい刺激になります。

　他の3冊はエンタメですが、甲乙つけ難い面白い本ばかりでした。
　人間六度さんは初めて読む方ですが、ハヤカワSF大賞の新人賞を取るだけあって、とても楽しめるSFでした。
　要注目の作家さんだと思います。