数学カフェさんの「もくもく会」に参加しました
Twitterのタイムラインに、あるとき「数学カフェ」さんというアカウントのツイートが流れてきて、そのような会のあることを知りました。
かなり専門的な数学に取り組んでいる方たちの会のようですが、ゆるく繋がりながら勉強をする「もくもく会」というものがあることを知り、ここに登録してみました。
数学カフェさんのこと
私が説明するより、こちらのサイトをご覧になった方がよくわかるので、リンクを貼っておきます。
興味のある方はリンク先をご覧ください。
もくもく会に参加
作業通話アプリ「mocri」を使い、ルームに入ったときに挨拶をして、そのまま各自の勉強を進めるという、オンラインのゆるい集まりです。
たまにチャットをすることもありますが、基本的には「もくもく」と進めるようです。
参加しての感想
正直「場違いではないか」とドキドキしていましたが、フレンドリーな方たちがチャットで話しかけてくださって、緊張しながらも楽しい勉強時間を過ごせました。
社会人になってから、誰かと一緒に勉強するという機会はほぼなくなります。
一人でコツコツとやれる人はいいのですが、私のような意志の弱い人間は、一人だと、つい「今日はさぼろう」なんて思う日もあって、なかなか思うように進みません。
そういうとき、ネット越しに一緒に学んでいる人がいるというだけで、結構頑張れるものです。
今後の目標
私が数学を学ぶのは、それが物理で必要な言語だからです。
大学時代に学んだ物理を学び直したいと思っても、いつの間にか、数式が魔法の呪文にしか見えなくなっていました。
それではいけないと思い、数学(特に物理数学)を復習しています。
まずは量子力学を学ぶのに必要な数学のうち、「線形代数」のテキストをやり終えようと思います。
あとは微分方程式の解き方を身につけたり、手元にある書籍「フーリエ解析」「物理数学」「微分積分」といったものをしっかりと学んでいきたいと思っています。
なんでも、一人でやるよりは仲間がいる方がずっと楽しいですよね。
執筆ひとつにしても孤独な作業だからこそ、Twitterやnoteで仲間を見つけ、交流することで「みんなと一緒に頑張ろう」という意気込みも出てくるものです。
そういった貴重な会合に出会えて、本当に運が良かったと実感しています。
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