RYOKO MIYAJIMA

配信業界で映画を紹介するお仕事。映画と歌舞伎と2匹の犬を溺愛しています。

RYOKO MIYAJIMA

配信業界で映画を紹介するお仕事。映画と歌舞伎と2匹の犬を溺愛しています。

マガジン

  • もごもごメモ

    日々のことなど。

  • 「U-NEXT映画部note」用メモ

    会社のnoteのネタになる(かもしれない)ネタ帳。

  • 読書メモ

    読んだ本の感想。

  • 観劇メモ

    観た演劇・歌舞伎の感想。

  • 映画メモ

    観た映画の感想。

最近の記事

5月1日(金)観た聴いた読んだもの

観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、10日目。 ほぼ日「幡野広志×しいたけ 『嫌い』な気持ちと、うまく付き合う。」(4月27日連載終了 全11回) しいたけさんのキャラが面白くて笑っちゃった!どんな子供だったんだろう? 「bar bossa林伸次の毎日更新表では書けない話と日記もしコロナが20年前、あるいは20年後だったら、と4月30日の日記」(5月1日更新) 今の時代でマシだったな、と思う節もあるので、良く

    • 4月30日(木)観た聴いた読んだもの

      観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、9日目。 NEWSPICKS「HORIE ONE:【星野佳路×堀江貴文】日本の観光業は生き残れるのか?」(4月27日更新) ワクチン・治療薬の開発(1~1年半後?)まで、ゆるやかに自粛と緩和が繰り返される、緩和のタイミングで大きな移動を伴わないレジャー需要が生まれる、という星野さんの持論。確かに、遊び方は変わらざるを得ないと思うし、一方で「そこに行かなくてもできること」はレジャ

      • 4月29日(水)観た聴いた読んだもの

        観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、8日目。 「bar bossa林伸次の毎日更新表では書けない話と日記:日本人のグルメ好きのこと、と4月28日の日記」(4月29日更新) 日本人だけが、セックスより食べることの方が気持ちいいと思っているというデータにビックリ。食べることは大好きだけど、セックスと並列で考えたことがないし、そもそもあまり食通ではなくて無粋な人間なのだけれど。でもさすがにこの外出自粛期間、日々にメリハ

        • 4月28日(火)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、7日目。 cakes「豆しば こつぶ:外出自粛で気づいたこと」(4月27日更新) 外出自粛=ペットライフ。なるほど。ただ、あの子たちは愛されるために生まれてきて、愛されることがお仕事だから、その前提に立ったほうが大局で間違わないとは思うけれど。すごく野暮だとは思うけど、動物の保護活動にちょっとだけ携わる身としては。共通点を見出して愛しさが増すっていうのはわかるな。こつぶ可愛い。

        5月1日(金)観た聴いた読んだもの

        マガジン

        • もごもごメモ
          5本
        • 「U-NEXT映画部note」用メモ
          1本
        • 読書メモ
          0本
        • 観劇メモ
          1本
        • 映画メモ
          1本
        • 自己紹介
          2本

        記事

          4月27日(月)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、6日目。 note「bar bossa林伸次の毎日更新表では書けない話と日記:友達になるのは得意だけどの男性バージョン」に答えました、と4月25日の日記」(4月26日更新)、「やっぱり一番上位の男性がすごくモテる、と4月25日の日記」(4月27日更新) うーん、今日のは個人的にはあまり、でした。が、それ以前に、自粛でお店を閉めざるを得ず、人と会うこともなくこういうコラムを書き続

          4月27日(月)観た聴いた読んだもの

          4月26日(日)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、5日目。 オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」(4月26日更新) 信用が価値を作るし、信用に対して対価を払う、という、エンタメ近辺にいるととても納得感のある整理の話。 YouTube「西野亮廣エンタメ研究所:こんな大変な時にキンコン西野は何だか楽しそう」(4月25日更新)、「西野亮廣エンタメ研究所:変えなきゃいけないコト、変えちゃいけないコト」(4月22日更新) 蜷川

          4月26日(日)観た聴いた読んだもの

          4月25日(土)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、4日目。 note「bar bossa林伸次の毎日更新表では書けない話と日記:誰かの好みが面白い、と4月24日の日記」(4月25日更新) バトン…人のを見るのは楽しいけど、自分にまわってくるのは苦手だなぁ(社会性の欠如!)。 WEB「渋谷の老舗バー、遅すぎるコロナ補償に悲痛な叫び『3月末で全てガラッと変わってしまった』」(4月24日更新) 林さんのnoteからのリンク、ひし

          4月25日(土)観た聴いた読んだもの

          4月24日(金)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、3日目。 note「bar bossa林伸次の毎日更新表では書けない話と日記:若い頃から妻帯者にばかり言い寄られるのですが」に答えました、と4月23日の日記」(4月24日更新) たぶん、自分から寄っていっていると思う!無意識かもしれないけれど。でも、若いうちから大人の男性にモテるってことは、学びの機会が多いということでもある気がする。 ブログ「内田樹の研究室:コロナ後の世界」

          4月24日(金)観た聴いた読んだもの

          4月23日(木)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。の、2日目。 note「bar bossa林伸次の毎日更新表では書けない話と日記:この記事はフェイクと言うこと、と4月22日の日記」(4月23日更新分) フェイクニュースの是非は置いといて(それ自体は大原則としてダメなんだけど)、誰がどこで語ってるかで信憑性は割と担保されてるのに、なんでもかんでも「嘘だ!」「フェイクに違いない!」っていう人って、たぶん生活のなかでもそういう疑いを持

          4月23日(木)観た聴いた読んだもの

          4月22日(水)観た聴いた読んだもの

          観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。 NEWSPICKS「THE UPDATE:コロナショックが変えるメディア 新時代を担うアンカーとは?」(2020年4月21日 公開) 「国が」「都が」「市民が」といった主語にたいして慎重でありたい。「国」とは誰なのかを明確に。解像度が低いことって危なそう。それから、情緒に流されすぎずファクトにあたること。送り手も変化すべきだけど、受け手のメディアを選ぶ力、メディアリテラシーも変化

          4月22日(水)観た聴いた読んだもの

          可処分精神に関する備忘メモ

          とりわけエンタメ界は、可処分所得→可処分時間→可処分精神の奪い合いに変化した、と言われて久しいけれど(それにしてもこの「久しい」という言葉の示すスパンも随分短くなったような気がする)(変化早い!)(私自身前にキャッシュレスのこと書いたけど、いまやスマホ決済中心でキャッシュは全く使わないし)…閑話休題、人の可処分精神を奪うってことはかなりハードルが高い。しかも、面白いものってジャンルレス化していて、それなのに同時に細分化もされていて、さらに人々は私も含めて飽きっぽくなっている気

          可処分精神に関する備忘メモ

          お金ってなんだ。

          最近、慣れ親しんできた「財布」という制度から卒業しました。 もちろんお金を持ち歩かないわけではなくて、でも財布という「お金専用の入れもの」ではなくて、ほぼ日の「引き出しポーチ姉」に入れてます。 https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/2019/hiki_ane/pre1.html このポーチがまた使い勝手が良くてですね。数々のショップカードに映画館の会員証、常備薬、持ち歩きコスメに目薬、ボールペンにスマホのイヤホン、舞台

          お金ってなんだ。

          皺が語る顔になりたい

          人の顔って、シワを極めるとこんなふうに饒舌になるんだなー…と思わせられるようなドキュメンタリーを観た。100歳を超えた女性が半生(1世紀生きてる方に“半”生ってのも失礼だけど)を語るもの。 モノクロで映し出された顔にはまったく水分がなくて、シワというシワがくっきりと深くて。彼女がこれまで生きてきて、今話していること以上に経験したのであろう壮絶な100年を刻み込んだような、なんとも饒舌なシワだった。目の奥にある思慮深そうな光を、ますます際立たせるよつなシワだった。 そもそも

          皺が語る顔になりたい

          夢の中で喚いていたこと。

          出張先の金沢で、夢をみたのです。ココモ(愛犬1号♂)が何者かにさらわれて行方不明になる夢。保護センターみたいなところに行って、「ココモが!ココモが!」って叫んでる夢だった。 正直、すいか(愛犬2号♀先月急逝)が予想外に早く天国に行ってしまって、もちろんそれは仕方のないことだと思ってるけれど、気持ちが揺れない日はない、のです。 あの日を思い出したり、喪失感をつよくしたりして泣かない日はなくて、そんなこと言っても仕方がないし、自分で乗り越えるべきだと思ってはいるけれど、実際そ

          夢の中で喚いていたこと。

          「誰が面白いものを作れるか合戦」

          カナザワ映画祭に来ています。 映画祭の場外イベント的に、この映画祭出身の商業デビュー済の若手監督たちのトークがあったのだけれど、そこでの阪元監督の発言になるほどと思ったのでメモ。 漫画も、You Tube番組も、SNSのショート動画も、誰でも作れるようになって、ライバルは他の映画監督だけじゃなくなった、と。 それを受けて小林監督が「誰が面白いものを作れるか合戦」と表現してたのも、非常にクリエイター目線で興味深かった。 これはつまり、可処分時間と可処分精神の奪い合いに他

          「誰が面白いものを作れるか合戦」

          サステナブルとか正義感とか。

          ファッション雑誌をすっかり読まなくなってしまって、月に一度フットケアサロンで足の角質を取ってもらいながら常備されてるのをペラペラするくらいなのだけれど(美容院よりフットケアが好き)、先日読んだ雑誌のメイン特集が「地球に優しいサステナブルファッション」みたいな感じでした。 勉強になる特集だったのだけれど、そこから「‘’正しい”ってなんだ?」と考えてしまった。 「リアルファーやリアルレザーを使うなんて野蛮!フェイクのほうがむしろおしゃれ!」というブランド。でも、フェイクレザー

          サステナブルとか正義感とか。