4月22日(水)観た聴いた読んだもの
観たもの聴いたもの読んだもの思ったことの記録に迷走中です。一旦、ここにメモることを試みます。
NEWSPICKS「THE UPDATE:コロナショックが変えるメディア 新時代を担うアンカーとは?」(2020年4月21日 公開)
「国が」「都が」「市民が」といった主語にたいして慎重でありたい。「国」とは誰なのかを明確に。解像度が低いことって危なそう。それから、情緒に流されすぎずファクトにあたること。送り手も変化すべきだけど、受け手のメディアを選ぶ力、メディアリテラシーも変化していくべきだと思った。
NEWSPICKS「【ビジュアル解説】ゲイツが今、一番恐れていること」(2020年4月22日公開)
流石だなぁ。自国優先に対策しても、ウィルスが国境を守ってくれるわけじゃない、協力を、という提言。とくにかくにも、今回のことでは、自然の前に国家や国境がいかに無意味か、人間の作ったものがいかに脆いかというあたりまえのことに気づかされるけれど、うまく共存できるように新しいものを作る(テクノロジーとかワクチンとか)のもまた人間なんだなぁと。ゲイツ氏の先見性、スゴい。それにしても、経済にしても同じではないかしら。ロビー活動のうまい業界を優先した政策を打ったって、お金のめぐりが良くなるわけじゃないのではないかしら。
cakes「下田美咲の口説き方:コロナ離婚を防ぎたい人へ(前編)」(2020年4月22日公開)
「今いまは最適解にむけてアジャストしている途中」という認識を持ってこつこつ解決にあたるつことは、生きてる限りすべてのことに役に立つ(主に気持ちの面で)と思う。下田さんは常に課題⇒解決してるところが気持ちが良くて好き。
ほぼ日「滝沢カレンのあたらしい日本語。 滝沢カレン×糸井重里」(2020年4月22日最終回公開)
この言語感覚がどこから来るのかは、結局なぞに包まれているなぁ。この対談だと野心ものぞかせているけれど、「情熱大陸」を観た感じだと、文字面ほど気負った感じもなく。興味深い。大らかな親御さんのもとで育ったのかしら。
cakes「世界は夢組と叶え組でできている:夢は未来だけではなく、過去の中にもあるんだよ」(2020年4月22日更新)
この連載はすごく好きだという大前提で、自分はどちらのカテゴリーに属するのかずっとわからずにいる。夢組と叶え組。未来を見て進む人と過去を見て進む人。オタクとヤンキー。どっちでもあるし、時と場合によってかわる。「うお座だから仕方がない」という雑な理由をつけてみている。
映画『リアリティのダンス』(2013)
中南米的な鮮やかな色彩と美術。ロシア、ユダヤ、チリの異文化ミックス。差別。軍国主義政権下の共産主義者である父親と、浮世離れした母親。女の子みたいな男の子、ホドロフスキー(幼少時)。キリスト教的博愛主義の出会いと、自分縛り付ける価値観との訣別。
NHKラジオ「まいにちスペイン語 入門編」(4/13、4/14放送分)
不定冠詞、20までの数字、職業について言う、AR動詞。
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