インド日記 12日目
いつも読んでいただきありがとうございます。
今朝はなんと、オーストラリアから電話がありました。
Lajamanu School(ノーザンテリトリー州の僻地にあるアボリジニの学校)の校長先生から。
実は、先週この学校の1,2年生担任のポジションに応募しました。永久に行く予定はないけれど、今年残っている学期末の期限付きの教員募集だったのでちょうど時期的に行くならこの時期だと思いました。
現在、ダーウィンの私のアパートメントに住んでいるテナントが部屋がとても気に入って長く住みたいとおっしゃって下さったのも一つの理由。
校長先生と話をしながら、実は自分には担任になっても小学校教諭の経験が乏しいのでカリキュラムを教えていく自信がないので、無休で仕事を覚えるまで見習いさせて頂きたいと伝えた。でもダンスやヨガや、体操なんかはこれまで子供たちに指導してきたのでまだ自信があるとも。
そこで校長先生が、スペシャリストのポジションで私が働けるように検討してみると言ってくれた。スペシャリストというのは音楽の先生、美術の先生、体育の先生、ダンスの先生など、専門分野のみを教える先生のこと。
はっ!これならできると思った。そして、こういうオプションがあることに思いもしなかったので、これから教員のポジションに応募するときにここに絞るべきだなと気づくことが出来て本当に良かった。
今朝はDhanyamladharaというセラピーを受けた、穀物を発酵させた白い温かい液を体中に垂らす。私は、寒がりで気が散りやすいVataというタイプで、このVataのバランスを整える効果がある。セラピー後とても安定した気持ちになれて、自然にジャパをしていた。
本当に現金な私。