天然酵母のパンとの暮らし
こんばんは。パン焼きの暮らしを楽しむ、ゆのきりょうこです。
このカンパーニュは、自家製のライ麦酵母で作っています。そして、今回は、干し葡萄と胡桃をたっぷり入れてみました。
今朝は、このパンに、少しの果物とお味噌汁とコーヒーを淹れ、朝ごはん。
不思議な取り合わせですが、朝お味噌汁を飲むと身体が温まります。(パンはなくともお味噌汁はおすすめです。)
このパンの超ゆっくりな流れはこんな感じです。
1日目:酵母と粉など仕込んで、少しおいてから冷蔵庫に入れて1回目の発酵。
2日目:朝、入れてた容器から取り出して
、干し葡萄とか入れて成型し、
籠に入れ、発酵させ、そのままお部屋に置いとき、
のんびりのんびりと発酵を待ち、結局焼き上がりは夕方。 その間、も~烈に仕事したり、家事したり、本読んだり、散歩したりなどなど、
3日目:そして、やっと3日目の朝の朝、カット。朝ごはんになるというなんとものんびりなパン。
写真の雰囲気が朝だったり夕方だったりっていう感じが
そのまま写ってて面白い。
まあ、パンが出来上がるまで、そうとうな時間かかります。でも、パンが急激に発酵することはないので、パンと私のお互いの都合というか折り合いをみながら、ちょいちょいって合いの手を打ちながら作業ができるので、ある意味、暮らしにあってます。
そして、パンから、「まぁまぁ、そんなにせわしなく過ごさなくてもいいんじゃない」って、教えてもらっているような気もします。
管理栄養士 ゆのきりょうこ
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