
半夏生(はんげしょう)には蛸とうどんで健康パワーアップ
こんにちは。ゆのきりょうこです。
今日は、半夏生(はんげしょう)ですね。
タコ乗せ冷やしうどん。
作りました。

気がついていなかったけれど調べてみたら
まさに、最強の組み合わせ。
そして、
半夏生にはなぜ蛸を食べるか、あらためて調べてみました。
まず、半夏生とは
夏至(げし)から11日目。太陽暦では7月2日ごろ。
とグーグル先生より。
蛸を食べる理由は、
8本足のタコの吸盤が吸い付く様にあやかり、
「苗がしっかり根を張りますように」という願いを込めて、
神様にタコを捧げたからといわれています。
また、半夏生の時期は、
「田植えの疲れを癒す養生の時期」ともされていて、
このことも、半夏生にタコを食べる理由かもしれません。
と、マルハニチロ様のHPより。
で、あんまり暑いので
お昼は冷やしうどん食べたい~っと思っていたら
今日はなんと、「うどんの日」でした。
そしてそれはまさしく半夏生の日。
その年に収穫された小麦で、
うどんを打って労をねぎらう日とのことでした。
蛸にはタウリンもたっぷりだし、
うどんも、つるりと喉ごしがよくて
暑い日にはピッタリ。
先人の生活は気候風土に合う食べ物があって
それを自然と食べたくなりますね。
そしてまさしくその時期に
身体がもとめているものなんだな~と
あらためて思った次第です。
さ、夜ご飯は
蛸とうどん、いかがでしょう。
元気パワーいただきましょう🐙
残り半年も頑張ろうね☆
管理栄養士 ゆのきりょうこ
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