11月×11日【サムライ記念日】〜侍タイムスリッパー応援イベント〜(ライブレポート)
開場前
開場30分程前に浅草東洋館に到着。
あっという間に長蛇の列。
いつもと違う客層で若干のアウェイ感。
知り合いが誰もいない…。
開場
スタッフの金剛さん、ドルフィンソング・佐野くん、原田専門家さん、チームフルスイングの利根川さんに会って一安心。アウェイからのホーム(笑)
受付を済ませ、グッズを購入。
客席に向かうと『子連れ狼』や『必殺シリーズ』など時代劇のテーマ曲が流れていた。
グッズ購入の列は客席の入口から舞台近くまで延び、出演者のサインは早い段階で売り切れた模様。先に買っておいて良かった。
開演
オープニング・トーク
水道橋博士&若林凌駕くん登場。
観客に『侍タイムスリッパー』を何回観ているか尋ねてみると、ほとんどの人がリピーターで、最も多く通っている人は想像を絶する回数だった。(その方には、後ほど安田監督からサイン入り台本がプレゼントされた)
安田淳一監督 & 沙倉ゆうのさん 登場
『侍タイムスリッパー』を制作するに当たり、数々の裏方もこなしてきたお二人。その裏話をたっぷり聴くことができた。
安田監督がチョイチョイ“いらん事”を言ってそれを笑顔でかわすゆうのさん。まるで兄妹のようにも見える。
沙倉ゆうのさんの写真撮影タイム。
めちゃくちゃ可愛い。(,,・ ・,,)♥
この後、ライブ中の写真撮影解禁!嬉しい!!
山口馬木也さん & 冨家ノリマサさん 登場
いよいよ主役「高坂新左衛門」役・山口馬木也さんと「風見恭一郎」役・冨家ノリマサさん登場。
お二人からは殺陣の方法や、京都・太秦で先輩たちに教わった事など、お芝居について専門的なお話を聴くことができた。
海外の映画祭の様子。
日本人とは映画の見方やウケ方が違うらしい。
YouTubeより
「侍タイムスリッパー」ファンタジア上映ドキュメント[未来映画社]
井上肇さん & 山本竜二さん 登場
「撮影所所長・井上」役・井上肇さんと、京都で育ち、嵐寛寿郎さんの甥で、斬られ役も経験している山本竜二さんが登場。
山本竜二さんは、以前、山口馬木也さんや
冨家ノリマサさんとも共演経験あり。
井上肇さんは、映画の中のセリフを再現。
ネタばれになるので割愛。
映画と配信を観て下さい。
冨家ノリマサさんと井上肇さんで、
もう一つ、あるシーンを再現。
ヒントはこの写真…。
監督の次回作の案も続々と挙がる。
思わず監督の口から飛び出た企画に歓喜の拍手!
実現すれば観に行きたい。
サプライズゲスト
なんと、上田慎一郎監督が登場!!
『カメラを止めるな!』がインディーズから大ヒットして、『侍タイムスリッパー』が再び同じ現象を起こしている。
これらの作品の二人の監督を同じ舞台で一緒に見られるとは!!
客席からも大きなどよめきと歓声と拍手が起きた。
エンディング
時間はあっという間に過ぎていく。
出演者全員舞台に揃ってエンディング。
『侍タイムスリッパー』のエンディング曲が流れる。その演出、好き❤️
幕が閉まっていく…。寂しい…。
幕が閉まっても拍手は鳴り止まない。
すると再び開いていく幕。
カーテン・コールだ!!
最後の最後まで大盛況でした。
楽しかったぁ!!
終演後
東洋館を出ると外にはたくさんの人達が待っていた。どうしようかと考えたが、しばらく自分もそこに加わってみることにした。
間もなく、冨家ノリマサさんが出てきた。
爽やかな笑顔を残して浅草の街を去っていかれた。
次は井上肇さん。
待っていた人に丁寧に御挨拶していただいた。
『ごはん』のお父さん役も良かったです。
次は安田監督と上田監督。
ここでも仲良し。
山口馬木也さんと沙倉ゆうのさんも登場。
ファンの方、一人一人に写真やサインの応対をされていた。
私も…と思ったが、今日に限ってサインペンを持っていなかった。OMG…。
そして最後にこの方たち。
そそくさと出て行かれたので、慌てて追いかけた。
水道橋さん、若林くん、金剛さん、原田さん、
利根川さん、三木くん、佐野くん、
映像スタッフの皆さん…。
お疲れ様でした。
皆さんのお陰で、とても楽しいライブでした。
ありがとうございます!!
このライブ、配信もあります!
会場に来られなかった方は、こちらをどうぞ!
まだ『侍タイムスリッパー』を観ていない方は
劇場で観てからこちらを観ることをお勧めします。
11月×11日 【サムライ記念日】
〜侍タイムスリッパー応援イベント
(配信チケット)
視聴期限:2024年11月25日(月) 23:59 まで
料金:2000円