完璧ではないけど、最高の人生の１ページ。
アッと言う間に、2022年7月が過ぎ去った。東南アジアの長期滞在から帰国した6月以降、人生に一気にブーストがかかった気がする。
とは言え、先月は Peach乗り放題パス を使って、南は沖縄の那覇から北は北海道の阿寒摩周まで、たくさん移動していたので、今月から本格的に腰を据えて多くのことに対してギアを入れた時期になったと思う。
目に見えて大きな挑戦のひとつは、出版企画の『マンガでわかる「はじめてのクラウドファンディング」- 自信はないけど、わたしの小さな夢の叶え方を教えてください！』だ。ようやく第1話目の公開をすることができた。（とにかく素敵な出来栄えになってるのでぜひ読んでほしい…！！）
この企画は、全7~8話ぐらいまで連載したら、Kindle出版、もしくは紙の書籍として出版することを狙って、着実に進めていく。なかなか最初から大きな反響を生むことはできないかもしれないけど、小さくてもウェーブを作っていきたい。
加えて、表では見えないところでは、クラウドファンディングのノウハウブログ『makikube』の更新に力を入れている。これまでの口コミによる案件獲得だけじゃなく、検索経由の相談件数を増やすために、SEO対策を兼ねた新しい記事の投稿をしているところです。
今月だけでも、重量感のある新規記事を計7本投稿済み。まだ検索流入増には繋がっていないものの、将来を見据えた良いコンテンツ作りが出来ていると実感しています。
検索意図に沿った全80本ほどの記事リストも作成しており、このうち早めに仕込んでおきたい記事(約50本)の重めのものはほぼ片付いた。残り35本ぐらいの記事についても、この夏の間にはひとまず投稿し終えたいところ。
この上でさらに、自分の中で「ブログ熱」が再燃してきたこともあり、改めてアフィリエイトで稼ぐための新規ブログ作成も検討しています。
フロー型のクラウドファンディング事業が順調に伸びてきているタイミングだからこそ、ストック型のビジネスでもあるアフィリエイトブログを仕込んでおくべきだろうなという、戦略的な思惑もあります。が、数年間のブランクを経て、改めて自分の原点に立ち返りたい。そんな気持ちです。
そんな仕事面のブーストだけじゃなく、プライベートな面でもアツい夏を過ごしてる。
まず大きな出来事のひとつが、3年ぶりのももクロライブ参戦だ。
夏の有観客ライブ自体が3年ぶり。前回もここ西武ドームだった。
そして、3年前に一緒にライブ参戦したのが、何を隠そう今の妻である。（付き合うずいぶんと前の話）
以前のように声出しコールはできないけれど、コロナで止まっていた時が動き始めたような、そんな感覚になる最高の時間だった。
そんな妻と、結婚1年半が経過したこのタイミングで「一緒に家を借りよう」という話をし始めた。（世間の夫婦では当たり前の話なんですがw）
そのきっかけとなったのは、この記事を書いたこと。東南アジア渡航中に「アドレスホッパーの悩み。「帰る場所がない不安」」という記事を書いたことで、僕の中で大きな心境の変化があったのだと思う。
この記事の中で、こんなことを書いていた。
いつの間にか「アドレスホッパーの悩み」というより「僕の個人的な悩み」になってしまった。思考を整理せずに書き始めた結果、支離滅裂な文章になってしまったようだ。
でもきっと、数年後に読み返したとき「あの時のこの記事が転機になった」と思うような気がする。1年に何度かあるクリーンヒットの予感がする。
今の素直な気落ちを書き殴っておいた。
未来の俺よ、ちゃんと受け取りやがれ。
しっかり受け取って、答えを出していた。
そして、妻も（思っていた以上に）前向きに捉えてくれて、いま一緒に絶賛物件探し中である。物件が見つかり次第、人生で何度目かの賃貸契約をすることとなるようだ。
アドレスホッパーとして今年だけで150泊以上のホテル暮らしをしている僕ですが、一方で【不動産屋経由の賃貸住宅契約】をしたのは人生でたった1回だけ。
— りょうかん🔥🪵𝐂𝐀𝐌𝐏𝐅𝐈𝐑𝐄パートナー｜クラウドファンディングコーディネーター (@ryokan_1123) July 28, 2022
賃貸契約自体で数えても
・大学時代のアパート
・ブックカフェ店舗（店舗賃貸）
・シェアハウス用の一軒家（大家と直契約）
の3回でした😇w
まだ、引っ越し先の候補地は内緒にしておこうと思う。（有料ゾーンでは触れておきます）
だけど、これもまたひとつ、人生の大きなブーストだろう。
この夏は、人生が大きく動き始めてる。
人生で最高の１ページのひとつとなるだろう。
将来「この夏が転機になった」と思い出せるように、
この記事をココに書き残しておく。
最後に、タイトルに「完璧ではないけど」と書いた理由を、有料ゾーンで書かせていただきます。引っ越しに関して、表では言えないちょっとした裏話を・・・。
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