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自分の幸せのために日記を書く📝

こんにちは!
Ryokaです。

前回、繊細さんに必要なアウトプットについて書きましたが、その中で「日記を書くこと」を取り上げました。

今回は「日記を書くこと」について掘り下げて書いていこうと思います!
日記を書くことのメリットは何でしょうか?


自己肯定感が高まる

日記といっても書く内容は人それぞれだと思います。

私は今日できたことを中心に書いています。
「今日は何ができた」とか、「どこに行けた」とか、「何を見られた」とかいろいろと。

ただ、1日何もせずにダラダラしてた日はそれをそのまま書きます。「寝てた」とか「テレビをずっと見てた」とか。
誰に見せるわけでもないから本当の自分を書くようにしています。
何もしなかった自分に罪悪感を抱く必要はありません。むしろ「1日ゆっくり休むこと」ができたと捉えるようにしています!

「今日できたこと」を書いていると、自然と自己肯定感が高まる感じがします。
1日の中でやったことが可視化されるからでしょうか。
実際は大したことしてないのに「なんか頑張ってるじゃん!」って気分になるんです!(´∇`)

できなかったことにはあまり目を向けないようにしています。せっかく日記を書くのだから自分が書いていて気持ちいいものにしたいからです!

あとは、1日の中で何か考えたことや感じたことがあったらそれも書き留めておきます。
そうすれば、感情が頭の中で整理されるし、後で振り返った時にこんなこと考えてたんだな〜と思い出せるからです。

アウトプット力がつく

日記を書くことでアウトプット力が身につきます。

1日の出来事や自分の感情を言葉にして書き出すことを毎日続ければ、アウトプットの習慣が身につくことになります。

勉強にしても仕事にしても、アウトプットする力は非常に重要だと思います。日記はアウトプットの練習になるのです!

ストレス発散になる

私は日記にはあまりネガティブなことを書きたくありませんが、ストレスや不満が溜まっているときは別です。

自分の本音と向き合い、思うままにペンを進めます。誰かに相談するのが苦手な私でも、日記に吐き出すことで少し楽になるからです。

悩みごとを誰かに相談しなくても自分で紙に書いたり、日記を書いたりするだけでストレスが軽減することは、多くの心理実験により明らかにされています。

アウトプット大全

このように日記はストレス発散の手段としても役に立ちます。

まとめ

いかがでしょうか。
日記を書くことにはメリットがたくさんあります!
デメリットをしいてあげるなら、続けるのがめんどくさいことですかね〜。
でも私は絶対毎日続ける必要はないと思っています。
ちょっと書くのがめんどくさいなっていう日はお休みして、書きたいことができたら書く。一言でもいいから書くというように、日記を書くハードルを下げることが大事だと思います。

日記は自分の幸せのためのもの!
自分自身もこれを忘れずに日記を続けていきたいなって思ってます!
みなさんもぜひ日記を書いてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!

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