面白いについて考えよう!!
こんにちはRyoです。
最近投稿できてなくてすみません(−_−;)
今日は「面白い」とは何か。
「面白い」企画を考えるTV局のディレクターの演出術という本を参考に考えていきましょう(^^)
はじめに
ある日の出来事です。
急に上司、先輩がイベント事を開催するから面白い企画を考えてくれと言われます。
期限は明日。時間は限られています。皆さんはどんな「面白い」企画を考えますか?
時間ばかりに気をとられ、なかなか良いアイデアも浮かびません。
深く考えているうちに「面白い」ってなんだ。とい気持ちになる人もいるでしょう。
そんな状況下でTVディレクターは「面白い」を演出しています。
それではTVディレクターはどのような工夫をして「面白い」を演出しているのでしょうか?その演出術を見ていきましょう。
面白さの見つけかた
最近流行りのYoutube。この中には多くの面白さが存在します。
今回はYoutubeを例に「面白さ」を探していきます。
メントスコーラはご存知ですか??
一時期Youtubeで流行りましたね!
昔はメントスコーラが面白いということで寄ってたかって
Youtuberがメントスコーラをしていました。
しかし、私がメントスコーラの動画をアップして面白いと思ってもらうのは少々困難でしょう。
なぜなら、それは王道だからです。王道は多くの人が知りうる情報です。
それでは王道を別の角度から見てみましょう。
メントスコーラは噴射の勢いがとても強いです。
なので、メントスコーラの噴射の威力を最大にしてロケットを作ってみたなんてどうでしょう?笑
ただのメントスコーラよりは面白いと思われます。笑
これは王道の見方を変えるという方法のです。
多くの人は王道に飽きを感じるのですが、見方を変えるだけで興味がそそられ「面白さ」をみつけることができます。
他には王道と逆の発想。誰も知らない物から「面白さ」を見つける方法です。
人は知らない物に興味が湧くものです。(知的欲求)
誰とは言いませんが宝くじを爆買いしたり、祭りのクジ屋でくじを多く引く動画が多くの再生回数を獲得しました。これらの「面白さ」は王道から外すことで面白さを見つけています。
最後の「面白さ」を見つける方法は相手の立場を考えるです。
例えば有名な大物Youtuber HIKAKIN 有名になったのはマリオのBGMをビートボックスでパフォーマンスしたことが大きな要因であるそうです。
日本ではマリオのビートボックスをやっても大きな反響を得られなかったかもしれません。それはマリオが王道だったから。しかし、日本と海外の王道は違います。
ビートボックス×マリオは海外では大反響でした。これは海外では王道ではなかったらと考えられます。
つまり、相手の立場によって王道は変わるということになります。
最後に
王道の見方を変える
王道と逆ことをする
相手の立場によって王道が変わる
以上が「面白さ」を見つける方法でした。一見面白くなさそうなものでも、相手の立場や企画の見方を変えるだけで「面白さ」は沢山見つかりそうですね(^^)
皆さんも沢山「面白さ」を発見してください!
それじゃー、バイバイ〜〜( ^_^)/~~~ー
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