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LLMの技術をすべての人に届けるために。IVRyでAIシステム開発に挑むエンジニアチーム

日本の人口は大幅に減少し、労働人口も減ることは確実に到来する未来。今以上に、人手不足が深刻化することは間違いありません。 最新技術を日本全国平等に届けていき、人手不足という課題を一挙に解決するのが電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」が目指していることです。 IVRyをさらに進化させるために、LLM(大規模言語モデル)の開発に長けたNLP(自然言語処理)エンジニアたちが、サービスとAIの融合を進めています。 ChatGPTが登場して一年足らず。激変する環境下で、

10年間フリーランスだったエンジニアがIVRyに入社した話【入社エントリ】

こんにちは、1月からエンジニアとしてIVRyに入社した木梨と申します。 IVRyに入社する前は約10年間フリーランスのWebエンジニアとして働いていました。 ここ3、4年は主にReactを使ったアプリケーション開発をしています。 IVRyには昨年の11月から業務委託として関わらせてもらっており、主にフロントエンドを担当しています。 このエントリでは、約10年間フリーランスとして働いていた私がIVRyの社員になった経緯や入社を決めた理由をまとめようと思います。 IVRyと

IVRyで改めて感じた報連相の根っこ

こんにちは。 先月からIVRyでエンジニアとしてお手伝いさせてもらっている佐川です。 IVRyアドベントカレンダー延長戦の枠がありましたので、私もひとつ書かせてもらうことになりました。 何について書こうかとSlackでおもむろにエゴサしていたら、IVRy社長の奥西さんのこのような投稿を見つけまして。 いやいやそんな(浮かれ顔)と思いつつも、良い機会なので報連相について大事なのはここだよね、ということを自分の経験踏まえつつまとめてみたいと思います。 簡単な自己紹介現職で

システムモニタリングを最大化していくために

はじめにこんにちは。IVRyでエンジニアとしてお手伝いさせてもらっていますk.kです。 システムがどのように機能し、どの程度価値を提供できているかを定量的に把握することはとても重要だと考えています。 以前の記事でDatadogを導入してモニタリング整備を行ったことを紹介させていただきました。 現状、モニタリングによってシステムの安定運用を行っているのですが、まだまだ伸びしろがあると思っています。 そんな中、以下の書籍に出会い、今回はそこからさらにモニタリングを最大化して

IVRyの魅力【続・IVRy入社エントリ】

こんにちは。IVRyの今西です。 突然ですが、以前書いた入社エントリ、たくさんの人にお読みいただき、ありがとうございました。 その記事を書いてから約1ヶ月間、実際にIVRy社内で交わされる様々な会話を耳にし、また議論を行なっていく中で、「あ、自分はIVRyのこういう点にも魅力を感じていたのかもしれない」と感じることが多々ありました。 その時に自分のテンションが上がって以下Tweetをしたこともあり、有言実行、今回はこの点について書きたいと思います。 ズバリ、何が魅力な

OpenAPI x Rails x NextJS でIVRyを0から作り直した話

こんにちは、電話自動応答サービスIVRyでエンジニアをしている小瀬です! 実は先月、ユーザーさんには伝わらない形で大幅な「作り直し」を行っておりました。 余談ですが、このブログを書いている時にちょうどこのツイートがバズっているのを見かけました。 過去のコードを作り直したいけど、作り直せない、みたいなことってあるあるなんだなと改めて思いました笑 今回僕らは勇気を出して作り直す決断をして、過去のコードはレポジトリ単位で捨てて、新規でAPIを100本弱、2-3ヶ月ほどかけて粛

IVRy導入先に行ってみた! Vol.2 〜ワインと鍋〜

こんにちは、IVRyでインターンをしている藤田です! 今回は”「IVRy(アイブリー)」導入先に行ってみた”シリーズ第2弾、東京都中央区にあるワインバル『ワインと鍋』編をお届けいたします! 前回の第1弾発表から実に半年近く、ようやく第2弾の発表です。 皆さま、大変長らくお待たせいたしました…。 ↓前回第1弾の『Nojiri Lake Resort』編はコチラ↓ ワインと鍋についてワインと鍋とは ワインと鍋は、東京都中央区にあるワインバルです。 店主がこだわった良質なワ

システムエンジニアが、農家を経て、IVRyにJOINしました【IVRy入社エントリー】

おはようございます、こんにちは、こんばんは、株式会社IVRyのエンジニアの島筒(しまづつ)と言います。 2022年5月から、IVRyにジョインしたサーバサイドのエンジニアです。 自己紹介広島出身で、2000年からサーバサイドのエンジニアをしており、Railsを得意とし、インフラも少し齧ってます。 システムエンジニアになった2000年当時は、インターネット、モバイルサービスの過渡期で、インターネット技術が凄いスピードで進化していました。 その過渡期の中、大小多数のシステム開発