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2024年辰年、本年もIVRyをよろしくお願い申し上げます!

あけましておめでとうございます! 本年もIVRyをどうぞよろしくお願いいたします! 新年一発目の公式noteは、広報チームからお届けします! 初めての会社としての公式初詣!IVRyは現在、元浅草のビルに拠点を構えています。 ちなみに1つ前のオフィスの最寄り駅も現在と同じ「新御徒町駅」。このエリアには非常に居心地の良さを感じています。 そんな私たちの年始と言うと、これまでは”近くて有名である"という理由で、なんとなく浅草寺に初詣に行って、その後近くの飲み屋をハシゴする年始を

LLMの技術をすべての人に届けるために。IVRyでAIシステム開発に挑むエンジニアチーム

日本の人口は大幅に減少し、労働人口も減ることは確実に到来する未来。今以上に、人手不足が深刻化することは間違いありません。 最新技術を日本全国平等に届けていき、人手不足という課題を一挙に解決するのが電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」が目指していることです。 IVRyをさらに進化させるために、LLM(大規模言語モデル)の開発に長けたNLP(自然言語処理)エンジニアたちが、サービスとAIの融合を進めています。 ChatGPTが登場して一年足らず。激変する環境下で、

プレイド COO 高柳氏 × IVRy CEO 奥西|マルチプロダクトで世界にインパクトを【音声配信番組「IVRy Talks」特別編】

今回お届けするのは「IVRy Talks(アイブリートーク)」特別編! ゲストはなんと、株式会社プレイドの取締役COOの高柳 慶太郎氏! 実はプレイド社はIVRyのシリーズAからの株主でもあり、かつ日本のSaaS業界を代表するプロダクト「KARTE」を提供しており、IVRyとは機能連携も行っています。 今回の音声配信番組「IVRy Talks(アイブリートーク)」では、実際にIVRy 代表の奥西とプレイド社のオフィスにお邪魔させていただき、対談形式でお話を伺いました!

<必聴>元IVRyユーザーから正社員に!? 入社経緯も経歴も超個性的!【IVRy Talks vol.4|ゲスト:Sales ライス(林)】

第4回となるIVRy Talks、今回のゲストはセールスチームでマネージャーを務めるライスさんこと林さん! 実はライスさん、元々長野県にある宿泊施設の責任者で、IVRyを利用していたユーザー(クライアント)さま。そこから、いろいろとあって、IVRyで一緒に働く社員になった!という異色の経歴の持ち主。 IVRyのメンバーで、「IVRyを使ってくれている宿泊施設に泊まりに行ってみよう!」となり、事例インタビューなどを含め、いろいろとお話をさせていただく中で、意気投合したことを

IVRy導入先に行ってみた! Vol.7〜ドシー( ℃ )五反田〜

こんにちは!IVRyのSales担当しているライスです。 本日は「IVRy(アイブリー)」の導入先に行ってみた”シリーズ第7弾”、本社東京都港区にあります株式会社ナインアワーズ様が運営する『ドシー( ℃ )五反田』編をお届けします! ↓バックナンバーはこちら!↓ ドシー( ℃ )五反田について五反田駅から徒歩3分。ドシー五反田は、東口の歓楽街の中心に位置しております。男性向けのシャワーエリアにはフィンランド式サウナを、女性向けに個室のシャワーブースをご用意しております。サ

着想から公開まで3日。想像以上にバズった IVRyの「電話GPT」リリースから「AIひろゆき」コラボまでのウラ側、全部書いてみた。

ウソみたいですが「電話GPT」の着想→開発→プレスリリース公開までの期間は"3日"だったんです。 ・・・と、改めまして、 IVRyは3000円から使える電話自動応答サービスで、分かりやすいUIや多岐にわたる機能で便利に使ってもらっています。そのサービス提供の裏側はかなり優秀な社内の開発チームがいて、フロントからバック、QAまで、規模感に合わない高いレベルのチームが支えています。 今回ご紹介するのは、そんなエンジニアチームの一員であるAIエンジニア 町田からの一通のslac

ChatGPT・AI活用で成長を急加速。13.1億円調達の先に見据える組織のあり方と今後の野望【IVRy Talks特別編:後編】

本記事ではChatGPT・AI活用の進化で急激に成長を加速するIVRyの組織体制、そして今後の展望についてお伝えしていきます! IVRyのリアルを伝える!をコンセプトにcultureの社内外への発信を目的として、始まった音声配信番組「IVRy Talks (アイブリー トーク)」。基本的にはメンバーインタビューを軸にして展開している本番組ですが、今回は特別企画を実施! 直近のシリーズBの資金調達における投資家であるフェムトパートナーズ 曽我 悠平氏とHeadline As

改めて、IVRy(アイブリー)のセールス&マーケの面白さ

あっという間にIVRy(アイブリー)に入社して1.5ヶ月が経ちました! 今日は、改めて、IVRyのセールス&マーケの面白さを将来の同僚の皆さんに向けて書きます。使っている語彙的にセールスやマーケの方向けにはなっていますが、他の職種の方が読んでもなんとなくでもIVRyの面白さが伝わるといいなあ〜と思いながらはじめます。 はじめに入社以来、私が残した成果は、3月の1ヶ月間、社内で2番目に笑いをとったこと(CEOには大差をつけられています。いつか凌駕したい。)くらいです。 た

2名の投資家とCEO奥西が語るシリーズB 13.1億円調達のウラ側【IVRy Talks特別編:前編】

IVRyのリアルを伝える!をコンセプトにcultureの社内外への発信を目的として、始まった音声配信番組「IVRy Talks (アイブリー トーク)」。基本的にはメンバーインタビューを軸にして展開している本番組ですが、今回は特別企画を実施! この度IVRyはシリーズBとして、計13.1億円の資金調達を実施しました。 そこで今回は本調達における投資家であるフェムトパートナーズ 曽我 悠平氏とHeadline Asia/IVS、島川 敏明氏、そして、IVRy創業者兼代表取締

[シリーズB]日本全国に「魔法」を届ける、IVRyのマーケチームの過去と未来

初日、2日目の記事も是非、読んでいただけると嬉しいです! 自己紹介株式会社IVRyでマーケティング担当をしている、今坂(@ryohei05)です。 IVRyでは1人目の専任マーケターとしてジョインし、IVRyのマーケティング全体を見ております。 下の記事で「私がジョインしたキッカケ」や「IVRyという電話サービスのマーケターとして働く面白さ」などを書いていますので、お時間あればぜひお読みください。 IVRyのマーケティングのこれまでこの1年は主にサービス・組織の成長にコ

[シリーズB]13.1億円資金調達して、IVRy(アイブリー)はどこへ向かうのか?

1. はじめにIVRy(アイブリー)代表取締役の奥西です。 IVRyは、スモールビジネス・中小企業もIVRを安価にカンタンに利用できる電話自動応答サービスです。 最近は「電話GPT」をサクッとリリースして、バズったりしてました笑 この度、IVRyはシリーズBラウンドにて、13.1億円の資金調達を実施し、総額17.1億円の資金調達額となりました。合わせて、AI音声認識機能とChatGPTを利用した音声通話の要約機能もリリースしました! 2. IVRyの「これまで」

IVRyは言語処理学会第29回のゴールドスポンサーとして協賛します

IVRyのAIエンジニアの町田です。 このたび、弊社は言語処理学会第29回年次大会のゴールドスポンサーとして協賛をさせていただきました。 なぜIVRyが言語処理学会のスポンサードをするのか、簡単に説明します。 言語処理学会とは言語処理学会は、言語処理技術の研究や応用に関心を持つ研究者や開発者のための学会です。日本国内はもちろん、世界各地にいる日本語NLP研究者の方も集まる、国内では最大の学術会議です。 近年の技術進歩に合わせ、大学等の研究機関だけではなく一般企業からの参加

BtoBマーケターが展示会に参加した方が良い理由【IVRy】

こんにちは!電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)のマーケター、田中暉久(てるひさ)です。 以前、「BtoBマーケターが顧客インタビューを継続的に行うべき理由」というnoteを書かせていただきました。 その中で、BtoBのWebマーケターも直接顧客から話を聞くことが大事ということを述べさせてもらいましたが、 今回は「BtoBのWebマーケターも見込み客と直接話すことが大事」ということお伝えさせていただきます。 IVRyではマーケティングチームが主体でほぼ月1のペースで

事業開発フェーズごとに求められるBizDevとPdMとPMMの職能を整理してみた

こんにちは。IVRy代表の奥西です。 普段は、月額3000円から利用できる電話自動応答システムのIVRy(アイブリー)の事業全体のマネジメントをしつつ、プロダクトマネジメントを行っています。 最近はIVRyの累積アカウント数も5,000を超え、数多くの場所で使われるようになってきました。 0. 本題に入る前に、軽く経歴など普段は、広義なプロダクトマネージャーとして、事業戦略からサービス全体の設計や、プロダクト戦略、営業・マーケ戦略など、幅広くサービス運営を行っており、過去の