「笑う」の効果は波及的
今日8月8日は「 #笑いの日 」だそうで。
Xでも自分の勤める会社のポストを引用してこんな投稿をした。
何度も繰り返すようになるけれど、やっぱ「笑う」って大事で。
笑えているかどうか、って自分の調子のバロメーターの1つだと思ってる。だから定期的に問いかけている。
笑うって本当に不思議なもので自然と元気になる。
口角があがるから気分も上がるのか、何もかも気持ちからなのか。
でもそれは実績としても「健康になる」「元気になる」が出てるみたいで。笑うに越したことはない。
それにポストにも書いたように、笑うが与える影響って自分だけじゃない。人が笑っている姿を見ると自然と周りも笑みがこぼれてしまう。「つられ笑い」みたいな言葉があるように。
つられ笑いだとしても、気分は上がるし元気になるもので。
だから元気な人の周りには、元気な人が溢れるんじゃないかと思う。
「作り笑いでもいいのか」みたいな議論があると思う。
極論、最初それでもいいと思うんだ。
もちろん心から笑えていないのは、自分自身が一番わかってる。無理して笑っていることだってわかってる。そんな状況を俯瞰して見るとちょっと辛い時もあるかもしれない。
でもだからといって、そんな時に不貞腐れてしまうと気分は落ちる一方だ。
演じることから始めたっていい。
「笑ってみる」ことで気分は少しずつ変わってくるんじゃないか、と思う。
こんな感じで、自分自身が笑っていくのはもちろん、
自分以外の人も笑顔で溢れる人が増えたら自然と自分も笑顔でいる時間が増えていくんじゃないかな、と思ってる。
そう考えたとき、人が笑顔でいられる場所を増やすってとても大事なことなんだと気づく。そして今自分が関わっている会社の就労支援とか在宅医療という仕事は、ご利用者様はもちろん、スタッフも含め自然と笑顔がこぼれる瞬間が多いなと思う。
確かにそうじゃない時もあるかもしれない。
でもそんなの人間誰だってそうだ。
ふとした時に、笑顔になれる瞬間があるんだったら、そうなれる場所があるんだったらそれだけで十分だと思う。
今自分は、現場から離れて広報という立場で会社に関わっている。
前までとは違い、直接ご利用者様の笑顔を引き出すということは難しいかもしれない。
だけど、その笑顔を発信していくことは出来る。
それに、その笑顔を求めて新しく自分も参加したいと思ってくれる人を増やすことも出来ると思う。
その可能性がある限り、自分は発信を続けていきたい。
今後の記事の質向上のための資金として使わせていただきます!