人の悩みが自分を成長させる No.651
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2022年10月15日 「DAYONE日記」No.651
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
最近、気づけた事があります。
それは、
自分の中で無意識に
決めていた事があるのです。
仕事ができる人には悩みがなく
仕事できない人には悩みが多いと
決めつけていたのです。
それは、
「成果を出しているし
何かに悩んでいることなどないだろ?」
という思い込み。
これは、仕事と悩みを切り分けず
一体として考えてしまっていたのです。
自伝などを読むと
どれだけ成功された方も、
結果を出された方も
必ず一人の人間として
様々な苦悩があるのです。
つまり、悩みはあるという事です。
そう考えていくと
どんな人間にも悩みはあるもの。
そして、それは、
仕事が出来る・出来ないとは
関係なく切り離して
考えるべき言葉だという事。
でも、現実で見れば
そういう成果を出している人ほど
悩みを打ち明ける場面や場所が
多くはないように思えます。
それは、もしかしたら…
「自分はそんな弱い人間と
思われたくない」
という自己防衛反応が
働いているのかも知れません。
それと、
そもそも人の悩みを
聞いてもらえる場所が少ない現実。
どんな人でも悩みある。
それを解決するために実践されているのが
神保拓也さんがされているトーチング。
でも、全ての人が神保さんの
トーチングを受けれる訳でもない。
となれば、
そういう悩みを抱えている人達に対して
自分ができる事は何かあるのかと考えたのです。
そんな事を考えていくと、
少なくとも
自分の半径3メートル以内の人、
身近な人からでも自分がそういう役割を
担ってみようという気持ちが湧いてくるのです。
自分が相手の悩みを
解決できるというよりも
相手が相談に乗れたら場所を作る。
まずは、それからでも良いと思えるのです。
だから、
私自身の新しいチャレンジとして
悩みプロジェクトを立ち上げます。
少なくとも、
自分の職場内だけでも変えていく。
まずは、
誰でも自由に話が出来る環境から
整えていきたいです。
決して話しにくい環境ではないですが
敢えて皆、話さないような環境のように思えます。
その内容は、これから都度ブログでも
ご紹介させてもらえたらと思ってます。
そして、他人の悩みを聞く。
それは、他人の人生を垣間見れることになる。
他人の人生にも擬似体験できるし、
何よりも自分の考えを太く強くできるものだと
思っています。
つまり、自分の成長につながると考えています。
成長思考でいければ、と思っています。
今日は少し短めですが
ある意味、自分の決意表明をあったかと。
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。
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