先送りしない決断が心の余裕を生む No.1395
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2024年10月28日 「DayOne日記」No.1395
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
家を購入して12年になりますが、
ついというか、ようやくというのか
給湯器がガタきたのです。
これまでにも、
何度か修理して延命措置を取ってきましたが、
どうせ寿命が10年ほどだと知り、
修理にしても、
また次に故障するのが見えている…。
「それならば」と、妻と話し合って、
今回は思い切って買い替える決断をしたのです。
調べてみると、補助金もあり、
今がちょうど買い替え時。
「給湯省エネ2024事業」
というので補助金が活用できるのです。
何よりも、今回タイミング良く
ご近所さんがアドバイスしてくれたのが
大きかった。
むしろ、水漏れの第一発見者でありながら
業者の紹介してもらいました(笑)
本当に人の良い人なので、感謝です!!
昔なら、
「また本当に壊れたらその時でいいや」と
先送りし、すぐ修理していたはず。
昔の意思決定基準なら。
でもここ最近は、
「先延ばしは良くない」と意識し、
気になることは、
どんどん片付けるスタイルに少しずつ
シフトしつつあります。
つまり、意思決定基準が、
「前倒し」、「即断、即決、即実行」と
いった言葉になりつつあるのです。
先送りすると、
目の前のことだけでなく心の余裕も奪われ、
無意識のストレスに
なっていることが多いのです。
今回も、
もし修理にしていたら
また数ヶ月後、1年後あたりに
同じ悩みを抱えていたはず。
少しの手間が惜しくても、
根本解決を先延ばしにしないことで、
長い目で見ると心が楽になり、
余計なエネルギーも使わずに済むのです。
シンプルに認知コストが奪われない。
結局のところ、
重要なことほど早く対処し、
本質的な問題をつぶしていくことが、
生活に心の余裕とゆとりを
もたらすのだと実感しています。
だからこそ、先送りはしない。
言うは易く行うは難しですが、
少なくとも意識をしなくて行動できないので
意識できるように
日々取り組んでいきたいものです。
なお、10月中には、
新しい給湯器に新調する予定です!!
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。