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自分しかできない仕事に集中する No.1413

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2024年11月15日 「DayOne日記」No.1413
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

この度、
皆様の温かいご支援のおかげで、
フォロワー数が
ついに1,000人を超えることができました。

2021年1月4日から毎日ブログを
書き始めてから一日も欠かさず更新を
続けてきましたが、
皆様の応援がここまで力と確実になっています。

本当に、心から感謝しております。

今後も皆様のお役に立つ内容を
お届けするべく、
内容の充実に努めてまいります。

引き続きのご支援、
ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

さて、
ここで改めて「仕事」に関する私の考えを
共有させていただきたいと思います。

仕事をしていると…

自分にしかできないこと
そして、他の誰でもできること

この2つの区別が重要だと痛感します。

ピータードラッカーも言及していますが、
仕事において本当に力を注ぐべきは
「自分にしかできないこと」。

逆に、
誰でもできる仕事を自分で抱え込んでいると
かえって成果を出す機会を逃しかねません。

例えば、
ルーチンワークや決まった手順で
進められる業務は、
仕組み化や他者に委任することで
解決できることが多いです。

こうした仕事を手放すことで、
自分自身が力を注ぐべき…

「新しい企画を考える」
「業務改善を図る」

といった、
創造性や専門性が求められる仕事に
専念できるのです。

また、業務によっては、
調整力や交渉力、整理能力といったスキルを
幅広く必要とするものもあります。

こうした業務は、
経験を積んだ人だからこそ
取り組む価値がある仕事であり、
新入社員にはまだ難しいかもしれません。

これは、
「自分にしかできない」仕事の一例。

ですから、
どんな仕事が仕組み化でき、
どんな仕事は自分が直接担うべきかを
見極めることが肝要です。

そうして自分の役割を整理し、
限られた時間を最大限に活かすことで、
自分にとっても、また、組織にとっても
価値ある貢献が可能となります。

「誰でもできることにはあえて手を出さず、
自分の強みや経験が活きる仕事に力を注ぐ」

という姿勢が
成長のカギとなるのではないでしょうか。

ただ、
これも言うは易く行うは難しなので
実践できるよう取り組んでいきたいものですね。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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