本は読まなくていいのかもしれない
こんにちはー!
今日のnoteは「本は読まなくていいのかもしれない」というお話です。
若い世代、本を読まなくなってきた(気がする)
僕は、会社のチームのメンバーなどが誕生日を迎えたときなどに、よく本をプレゼントします。
結構ウザいおじさんだな・・・と思いつつ、高価なものは上げられないし、僕が思うコスパが良いアイテムであり、その人にはこれが良いのでは・・・?と特にビジネス文脈であれば僕も少しはオススメもできる分野なので本をプレゼントしています。(それに、直接は伝えきれないノウハウや考え方をその本に託したり・・・)
ウザい自覚があるからか、プレゼントするときに「ちなみに、本を読む習慣はある?」と聞いてしまいます。
そして、ないと答えられたら、「ごめーん!良ければ読んでみて・・・!」とごまかしています。
そして、ここ数年、本を読む習慣がない人のほうが圧倒的になってきました。
しかも、ことあるごとに本に助けを求めてきた僕としては意外なことですが、本を読む習慣がないうえで、すこぶる優秀!なのです。
YouTubeとか、ブログとか、SNSとか
名刺交換の仕方も分からずに現場に放り投げられて、本屋に直行。
半年間、受注できなくて悩んだ挙句に営業の本20冊購入。
あまりに女性にもてなくて、ホットドックプレスを精読。
子育てに迷うと子育て本を購入。
そんな風に本と付き合ってきた僕としては、本を読む習慣がないうえで優秀(ものを知っている)なんて、驚きの事態です。
なので、普段何で情報収集したり、学びを得たりしているのか聞いてみました。
よくある答えは、YouTube、ブログ、SNSなど。無料のインターネット媒体です。
note書いといてアレなんですが、僕は本に頼りすぎて(古い人間だし)、無料の媒体に高い価値があると思えないんですよね・・・YouTubeとかは広告収入が基本だから、価値が高い情報もたくさんあるんですかね。きっとそうですよね。
↓普段見ているYouTubeがエガちゃんねるとさらば青春の光のチャンネルだけだから余計に情報価値がわからない。エンタメとしては最高だけどw
若い世代のほうが優秀である(進化の歴史を見れば自然)という前提をもってしても、若い世代の優秀さはすごいので僕もYouTubeとかSNSからももっと情報収集しないといけないのかもしれません。
どうしても、昔からの癖でエンタメすら、映画より小説が好きな僕は、どうしても本から抜け出せないんですけどね・・・
でも、なるべく色々な情報源に幅広く触れていきたいと思います。
最後に
今日は「本は読まなくていいのかもしれない」というテーマで、本という情報源に頼りすぎな自分と、若い世代の優秀さと・・・そんなことを考えてみました。
子どもの「こどもちゃれんじ」とかでも動画じゃなくて本を読ませようとしてしまうし、YouTubeよりも絵本読んでほしくて買い与えてしまっていますが、もしかしたら、動画のほうが成長するのでは・・・?
本好きとしては、いろいろと悩ましいところです。
では、また!
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