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【読書感想文】『ベンチャーの作法――「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術』#1342

こんにちはー!
今回は高野秀敏さんの『ベンチャーの作法――「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術』を読んで感じたことをお伝えします。

読む前の自分

高野さんには僕が大手外資系企業からベンチャーへ転職する際に相談に乗ってもらったことがあります。その時もいかに結果を出すことが大切かを教えていただきました。
そんな背景の中…まずは自慢ですが、53ページ目に出てくるエピソード「ある大企業出身者の挑戦と挫折」は僕のことです!自慢!!(巻末のスペシャルサンクスにも名前載せていただき感謝です!!)

↑このエピソード。

と言うわけで、僕はいまだにベンチャー企業にいて、成果を出すための「正しい努力」が何かについていつも自問自答していますw

読んだ後の自分

そんな中、この本を読んで、ベンチャー企業で求められるのは、単なるスピードや努力ではなく、改めて「結果を出す」ことにであると理解しました。特に印象的だったのは、「全てをやり遂げる」ことの重要性と、「結果がすべて」の環境でどのようにして継続的に成果を出し続けるかについての経験とノウハウでした。ベンチャー企業においては、常に新しい課題が出現し、それにどう対応するかが求められるのです。期待と役割が・・・と反省している僕は、きっとそのあたりへの体感的な理解が足りないのではないかとしみじみ感じました。

読み終わって行動することにしたこと

僕は改めて、仕事の進め方において、もっと戦略的になる必要があると感じました。特に、越境して仕事を進めると言う観点はすぐに取り入れて、できないをできるに変えられる行動をしていきます。また、個人としてのブランドをしっかり立ち上げていきたいと感じ、SNSを頑張ろうと思います。そして、noteもただ毎日続けるのではなく、代表作を作りたいと思いました。

最後に

僕も「結果がすべて」の環境にいるはずです。成果を出し続けるための戦略と行動原則を自分なりに確立し、仕事に活かしていこうと思います。この本を通じて、ベンチャー企業での働き方だけでなく、全ての業種で応用可能な普遍的な仕事の原則を学ぶことができました。全ビジネスパーソンにおすすめです!!

では、また!


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