時間がない!だからこそ、やめる。
皆さん、こんにちはー!
今日は、「時間がない!だからこそ、やめる。」(そりゃそうだ・・・)について、お話します。
やらないことを決める重要性
・・・・えっ?今さら!?
って思われると確信してますがw、最近、「やらないことを決める重要性」を理解できましたw
あまりによく聞く言葉なので、概念としては知ってましたし、「そりゃ、やらないこと決めるの大切だよねー」って思ってました。
でも、そのころの僕には、まだ余裕がありました・・・!
現実的に困っていたわけでもないし、仕事などでも、明らかに不要な仕事が結構ある状態で、やめることも簡単だったから
奥さん、子ども、ありたい姿
では、なぜ僕が、「やらないことを決める重要性」を理解できたのか。
それは、もう、できればやったほうが良かったり、やりたいことで溢れかえったからです。
まずは、結婚。そして、子どもが出来たこと。(10月には2人目が!!)
こんなん、やりたいに決まってるし、子どもにも奥さんにも僕は替えが効かない存在です。(奥さんにとっては取り替え可能かもしれない・・・w)
さらに、子どもが出来てからというもの、未来について考えるようになり、これまでやってきた人材サービスという領域で、「一人ひとりが、他でも活躍できるけども、今の仕事を選んでいる状態」を目指していくことに尽力したいと望むようになりました。
そのために、インプットしたほうが良い情報や、刺激をくれるコミュニティがあり、それだけで、もう、吐きそうなくらいやりたいことが溢れています。(なんだ、その幸せかどうか分かりにくい状態は・・・w)
そういう状況になり、僕は初めて、実感として、「やらないことを決める重要性」を理解しました。
それまでは、やらないことを決めるというよりも、どう考えても有益ではないことをやめていただけでした。
これ、同じような状況の方、いるんじゃないですか・・・?(恥ずかしがらずに出ておいでー)
方向性を決めて、やることが溢れたほうがいい
僕が今日伝えたいことは、2つの重要性です。
①やりたいことで溢れないと、やめることを決めることはできないから、溢れるくらいやりたいことがあるほうが良い
②ぼんやりと方向性を決めて、やらないことを決める
1つにまとめると、「ぼんやり方向性を決めた、やりたいことを、全力でやろう!」とも言えます。
まず、僕が気がついたように、そもそも、自分の人生の時間を超えるくらいやりたいことがなければ、やめることを決める必要もないわけです。(僕のように分かったような顔をすることになりますw)
そして、溢れかえるやりたいことから、やめることを決めるには、自分がどうありたいかということのうち、さらに、どういった部分で差別化していくのかとか、人生に満足感を追求していくのか、という方向性を決めて絞り込んでいくのが良いのではないかと考えています。(これは、僕もこれから実践。)
こういう状況になって初めて考えてみたんですけど、正直、子どものいる中年の自分に使える時間って、1日に1時間から2時間ですよね?
そのうち、1時間、本を読んだとしても、週に2冊読めればいいほうだし、僕なんて、毎日note書いて1時間アウトプットに使っているので、それだけで、自分の学びの時間は終わりです。(怖い・・・!)
今までは、その2時間もお酒飲んで酔っ払ってテレビ見るかゲームしてただけなんですけどねぇ・・・
まずは、僕は
「人材サービス」×「アウトプット」×「一人ひとりが、他でも活躍できるけども、今の仕事を選んでいる未来」
に関係しそうな方向性をぼんやりと学んでいきたいと考えています。
ちなみに、やたらと僕が「ぼんやり」に拘っているのは、クランボルツ理論に代表される、偶然性を大切にしているので、取捨選択の中でも決めすぎないことも重視したいからです。
最後に
今日は、時間がないと切実に思うほど、やりたいことが溢れて、初めて「やらないことを決める重要性」を理解できたというお話をしました。
あなたは、いかがでしょうか。
やらないことを決めようと本気で思うぐらい、やりたいことがありますか?
そして、やりたいことの方向性は決まっていますか?
参考になれば嬉しいです。
では、また!
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