
【読書感想文】鈴木裕介さん『心療内科医が教える本当の休み方』#1363
こんにちはー!
今回は鈴木裕介さんの『心療内科医が教える本当の休み方』の読書感想文です。
読んだきっかけ
最近、どうにも疲れが抜けない日々が続いていました。そんな中、この本に出会い、「自分に合った休み方を見つけたい」と強く思い手に取りました。特に、自分のニーズを優先することの大切さに共感を覚え、期待を込めて読み進めました。
読んだ後の変化
この本は、自律神経のバランスの取り方、物事の考え方、自分に合ったストレスの発散方法など、具体的なアドバイスが満載でした。しかし、何よりも心に残ったのは、役割を演じる「社会的自分」と、役割から解放された「本来の自分」との間でバランスを取ることの重要性です。この自分を行き来する「ゆらぎ」を意識することで、真にリラックスできる状態へと導かれるし、休むことができるという教えが、新たな気づきを与えてくれました。
行動することにしたこと
本書を読んで、私は「バランスよく、リズム良く役割から降りる=休む」ことの大切さを学びました。日々の生活の中で役割を演じる時間と、それから解放される時間を意識的に作り、自分自身をケアする時間を大切にしていこうと思いました。これにより、疲れを感じたときにすぐに対処できるようになることを期待しています。(ちなみに僕は全く休もうとしたことがなかったので揺らぎが0の人間でした・・・)
最後に
『心療内科医が教える本当の休み方』は、ただ休むだけではなく、休み方や生き方そのものについて深く考えさせられる一冊でした。上手に役割から降りる方法を見つけ出すことが、健康な生活への第一歩だと実感します。まずは、この本の教えを活かし、自分なりの質の高い休息を探っていきたいと思います。
では、また!
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