【営業】会話ができるようになると売れる
こんにちはー!
今日のnoteは、【営業】会話ができるようになると売れるというお話です。
好きな人ができたら、ホットドック・プレスとかポパイとか恋愛指南者を読んでしまう人向けの内容ですw
言いたいことを言うのではなく会話ができているか?
今日のnoteは、まだ完全には理論にはできてないですが、僕にとってとても重要な感覚である「会話できるようになったら急に売れるようになった」という話をします。
僕は、今の会社に入った時、半年以上、1円も売上がたてられないくらい売れない営業でした。
そんな僕も、3年目くらいにはソコソコ売れるようになっていったのですが(3年も見守ってくれて、良い会社だ…)、そのきっかけは間違いなく、お客様と会話できるようになったことです。
どういうことか?
それは、マニュアルに頼らず、言いたいことを最初から決めず、お客様と普通に会話をするということです。
これ、多分ほとんどの方にとっては当たり前のことだと思います。
ただ、僕のようにマニュアルに頼りがちな方や、最初であまり売れなくてもがいた方は陥る可能性のある状況でもあるのではないかと思います。
「今日、お客様が〇〇と言ったら(言ってもらうよう誘導して)、✖️✖️と言おう…」と決めておいたり、「この話が来たら、こう返す」と定型化する。
売れなければ売れないほど、そうする方が良い考えてしまいました。
しかし、これは明白に間違いでした。
まず、少しでも売れるために必要なのは目の前のお客様と向き合って会話することなのです。
恋愛も仕事って特別なことじゃない
この現象、僕は恋愛でもやってます。
僕たちは1000%、好きな人ができたら、ホットドック・プレスを買いますよね。
で、その教えの通りに恋愛を進めようとする。
僕にとって恋愛とは、ロールプレイングゲームのように答えのあるものであり、目の前の女性は攻略の対象でした。
そして、恐ろしいほど、その教えは通用せず、気持ち悪がられる毎日を過ごしていました。
ホットドック・プレスとポパイには、真摯にその点を反省していただきたいです。
しかし、学んだ教えが通用しない日々を過ごし続けていた僕にも、いよいようまくいく場面がやってきます。
ありがとう!ホットドック・プレス!!と言いたいところですが、うまくいった要因はホットドック・プレスの教えを無視したことでした。
一目惚れしてアプローチしていた女性がいたのですが、少しその人を知るようになってから、あまり恋愛対象に思えないタイプであることに気がつき、アプローチをやめたのです。
とはいえ、嫌いなわけではなく、友だちとしての付き合いは続いていたのですが、なぜかすごくうまくいったんですよね。
付き合うことはなかったですが、僕がその気なら付き合うこともできた気がします。(調子に乗ってすみません)
この時に気がつきました。
攻略本に頼るのではなく、目の前の相手と自然に向き合うことが大切であることに。(当たり前)
仕事でもまさに3年目のころに、売れなさすぎて嫌になった僕は開き直ってマニュアルを捨て、目の前のお客様と会話するようになり、同じことに気がつきました。
進歩のない人間です。(子育てでもマニュアル頼みにならないように気をつけよう…)
学ぶことはとても大切ですが、目の前のお客様の役に立とうとして、一生懸命会話して、「ちょっと違うかな?」と思ったことを改善していく方が100倍進歩できます。
それに、マニュアルや教えに頼りきると、全く進歩しません。
実践での学びの方が1000倍身につきます。せっかくの機会を無駄にしないよう、全力で目の前のお客様と向き合いましょう。
仕事となると、特別なもののように感じたり、恋愛となると構えてしまったりしてしまいますが、力を抜いて、目の前のお客様に集中した方が良いです。仕事も恋愛も特別なものではないのです。
最後に
今日のnoteは、「会話できるようになったら急に売れるようになった」というテーマでお話ししました。
昔の僕は働いている人すべてが、なんとなく自分とは違う人間のような感覚?があり、マニュアルや定型文句で営業を乗り切ろうとしていました。
そうすると仕事もつまらなくなりますし、何より営業として売れません。
まずは、目の前のお客様と自然体でしっかり会話が出来ることが大切です。(みんな、できているでしょうけどもw)
では、また!
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