カンタンに売れるのになぜYouTubeをやらないんですか!?
【カンタンに売れるのになぜYouTubeをやらないんですか!?】
#カンタンに売れるのになぜyoutubeをやらないんですか
#鴨頭嘉人
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内容**
YouTubeが流行してる時代背景や
『なぜ今YouTubeなのか!?』
『なぜYouTubeでなければいけないのか!?』
今後どんな人がYouTubeで成功するか、基本的な方法やYouTubeの仕組み、
YouTube講演家である著者がどのような想いで発信し続けているのか、
非常にわかりやすくポジティブな文章で伝えてくれます❗️
感想
YouTubeに興味があって読んでみましたが、
何にしても通づる考え方を教えてくれるしやっぱり成功してる人達は勉強して行動して努力してやり続けてるなと感じました❗️
努力の方向も大切で、今の時代はYouTubeだ、
と著者が言ってくれてますが先読みしたり情報を収集すること凄く大事ですね❗️
僕はそういうの苦手ですが、視野が狭くならないようニュースとか見よ。
と思いました✍️
『競合他社が仲間になるYouTubeの美しい世界観』
YouTubeのイメージも変わりました❗️
「勝つか負けるか」「成功か失敗か」
みたいな枠に捉われてましたが、ライバルと手を組んで一緒に成長でき、また、地道に継続できる人だけが上手くいく仕組み
…Google万歳🙌って感じですね❗️
僕も続けていこーとモチベーション上がりました💪・
▶️実はYouTube地味にはじめてます❗️
【プロフ→URLでとべます】チャンネル登録宜しくお願いいたします🙇♂️✨
継続していきより良い情報を届けられるよう勉強していきます!
要約
「なぜ今YouTubeなのか!?」(1章)
消費者思考の変化
インターネットの登場前は、消費者の購買行動はAIDMA(アイドマ)といって
Attention(注意)→Interest(興味)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→Action(行動・購買)の順番とされていました
実際に店舗に足を運び、そこで欲しい商品を選んでお金を払う、という購買の流れでした。
しかし、現代では生活の中にインターネットが入り込んだことで、消費者は検索・比較・検討の段階を踏むことが可能に!
Attention(注意)→Interest(興味)→Search(検索)
→Comparison(比較)→Examination(検討)→Action(行動・購買)→Share(情報共有)
このような購買プロセスをAISCEAS(アイセアス)というそうです!
ほしいモノや興味がわいたら、まず検索をする。
口コミをみてみたり、他のモノと比較したりして検討した後に、購買にいたる、というわけですね!
確かに!
僕も本とか買うときは、まずSNSで気になるの探して、口コミを見て、
楽天で買います!笑
これは、ビジネスをする側から考えると、
情報発信をしなければ、見つけてもらうことも叶わない。
出だしから遅れてしまうようなもの!ということだそう!
これからのビジネスは、インターネットで情報発信をしないと損です。情報発信をしなければ、見つけられることもなければ、比較検討もされません。
極端なことを言うと、その商品やサービスは存在しないも同然です。
また、昔は情報が少なかったために、「認知」のみでモノが売れる時代だった。
ところが。。
インターネットの普及によって、購買意欲を高めるプロセスの中に「信用」が加わりました
「知っている」だけでは購買にまでは至らず、「信用できる」ことによって、購買意欲が芽生える。。
これも確かに。。CMで見る商品は「知っている」けども、友達がおススメしてくれる商品のほうが「購買意欲」は沸きますね!
なるほど。
情報発信をすることで「検索・比較・検討」の候補に食い込むことが大切。また、その情報も「信用」を生むものでなければならない。
ということですかね!
「なぜYouTubeでなければいけないのか!?」(2章)
発信の大切さは1章で理解できましたが、「なぜYouTubeがいいのか」を2章で解説してくれます。
①情報の伝達は、「動画」が一番伝わる
情報伝達量は、音声よりもテキスト、テキストよりも静止画、静止画よりも動画のほうが多くなります。
確かに、文字ばっかりの解説書よりも、動画で実際に見たほうが伝わりやすかったりしますよね。
しかし、今まではインフラが整わず、動画を使うのにも限度があったのだそうです。
②YouTubeはこれから伸びる
(5Gはじまれば、環境が整う!まだまだ発信者は少ない)
2020年春から日本でもサービス開始となる「5G」こいつによって、インフラが完全に整う!
(5Gについては「5Gビジネス」の感想を別記事にしてますのでご参考までに)
YouTubeは全世界でおよそ19億人が利用する大規模SNSです。しかし、まだまだ「発信者」は少ない!
その数はYouTube利用者の0.03%だそう!
(母数は大きいですが、、割合でいうと確かに少ない!)
これから5Gによってますます普及が広がることを考えると、
ブルーオーシャン!といえそうです!
今、発信者として発信を始めておくことで先行者利益の恩恵も受けられる!?と著者は教えてくれてます!
③天下のグーグルのお膝元である
(世界の検索エンジンシェアの92.96%がGoogle)
世の中が「検索」を日常的に行っていくなかで、その検索エンジンのシェアトップは天下のGoogleさんですね!
世界の検索エンジンでGoogleがシェアをとっていない国は中国だけだそう。。
Googleさんの立場からすると、もちろんYouTubeを使ってほしいハズ!
YouTube動画をブログに埋め込むなど、YouTubeサービスを活用しているページのほうが検索結果で上位に表示される、というデータも出ているそうです。
大きくこの3つが「YouTubeでなければいけない」理由だそう!
YouTubeの世界は、驚くほど美しい
ライバルも一緒に前に進んでいくプラットフォーム
B町に3店舗しかなかったラーメン店が300店舗に増加したら、それぞれの店の売り上げはガクッと落ちます。でも、YouTubeは違うんです。一緒に伸びていけるんです。これがYouTubeの世界です。
YouTubeはクリエイターに優しいツールです。努力してコンテンツを作り上げ、有益な情報を配信する人たちが損をしない仕組みをYouTubeは常に追求しています。
YouTubeは「ライバルを蹴落とす」のではなく
「ライバルと一緒に成長できる」唯一のプラットフォーム!だそう!
まとめ
今回紹介したのは著書の一部分だけですが、
「今後伸びるYouTuberは!?」
「絶対知っておきたい!チャンネル登録を増やすための7つのポイント」
というように、まだまだ面白い内容のつまった本でした!
主にYouTubeについて書かれた本ですが、
一貫して言っているのは
「継続が重要」
「自分の価値を高める、勉強や分析を怠らず自己成長が重要」
「怖がらずに最初の一歩を踏み出すこと」
こんな感じで自分には響きました!
当たり前なことじゃん、と思う人もいると思いますが、
言うは易し行うは難し!ですよね!
こうゆう言葉を浴びながら自分のモチベーションを保って
色々挑戦・継続で楽しみながらやってこう!と感じれました!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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