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愛想だけでは通用しないで賞
これは私が専門学校を卒業する時に担任の先生にもらった賞状なんですが…
愛想だけでは通用しないで賞
あなたは時に、ここぞという時大体になってしまうときがあります。それでは、社会人としてきっと頭を打つ時がきます。愛想がいいのは認めますが、愛想だけでは通用しません。そのことを肝に銘じ、しっかりと頑張ってください。大いなる活躍を期待しています。
辛辣すぎませんか?笑
記憶から消し去っていたのかこんな賞状をもらったことも
すっっかり忘れていたのですが、大掃除をした際発見しました。
時が経った今みても衝撃がすごい。笑
先生がどうしても私に伝えたかったことをひしひしと感じる…
それと同時に思うこと。なんて的を得ているんだ。。。
私が新社会人になった当初、
直属の上司に何度も言われていた言葉「詰めが甘い。」
いやー、先生ってすごい。笑
新人の頃は上司の指摘に心の中で(ちょっと外でも)言い訳を並べていました。認められてなかったから。
そのくせ何度自分の詰めの甘さに泣かされたことでしょう…
なんなら今も完全にはなおっていない…
でも大丈夫!!私は今自分の詰めの甘さを知っている!笑
自分で認められようになってからは、
あと一歩を意識的に頑張れるようになりました。
後で泣きを見ている自分が目に見えているから。笑
恥ずかしながら、私は言われるまでそんな自分に気づきませんでした。
先生からの肝に銘じなければいけなかった教訓を思い出したのも8年後と言う有り様なので…
だけど中から見えてなかった自分を知れて良かったな、と。
本当に自分のことを思ってくれる人の意見は大事ですね。
(”あなたを思って言ってる”って自分の意見を押し付けてくる人はスルーで!)