中絶?一瞬、覚悟しました。が!
***ちゃん
そうだね
私もなぜか元彼のこと、ふと思い出したりしてました。
でも、***ちゃんのこのメッセージ読んだ瞬間、思ったことは、
うわ、わたし、中絶覚悟しないと
という覚悟でした。
それくらい、赤ちゃんの父親に対して私は私の出来る限りをやり尽くして、それでも、理解が得られず、自分がどれだけ見当違いな相手を今まで選んで来て、それでも自分よがりに相手を自分の求めてる形を欲したことを、やっと理解しました。元彼の時も、一緒でした。
私は、恋愛がしたかった。愛されてみたかった。元彼には死ぬほど愛されて満たされた。でも、それが自分の求めてるものでないことを気が付かされた。自分のクセをやめさすのに、必要なプロセスと思う。
元彼と別れてから、私はもう恋人を一切求めなくなった。こっち来ても、中国人たち以外とは、なんとこの私が一度もセックスしてないのだ。それくらい、元彼からはたくさんのもの、もらった。
わたしは、一生結婚しないなーって、《先生ちゃん》から言われてたけど、
その意味は今でこそ受け入れられるよ。
私は、自分を縛らない人が大好きなのだ。
自分はどうしても、自由の身でいたいのだ!!!
それを、私は、元彼と別れる時も、《子の父親》といっしょにパートナーしてく時にも求めたが、
そもそもそんなもの受け入れられる人達じゃないのに、
それを求めた私が間違っていて、
それは、一生受け入れられないことを
やりきったからこそ、
言える。
もちろん、彼らと関わったことで影響は与え合ったけど。。。
最初から無理な人を選んだ自分、には、反省した。し、少しずつ気がついて行った。
でも、同時にも、すごく自分のこと、受け入れて来た。
自分は、こういう人間で、今まで相手に選んで来た人は、自分の愛着障害や甘えで、
本当の自分の個性が活きるような
個性が望む関係ではなかったこと。
***からのメッセあって、もう完全にわからなくなった。わたしは、まだ父親と頑張らなければいけないのか、ここまでやったのに。まだ、あれに父親をやらせろというのか、それは、私にはむりだ、それなら、産むのはもうムリだ。。。そう思った。その後、他の人からも父親とうまくいかないなら、今回は中絶したら?と、アドバイスされたこともあり、
もう自分では完全に判断できる範疇を超えてた。
こども持ったことも育てたこともないから、
私にはわからなかった。
お手上げ。
中絶を、覚悟した上で、
先生の意見聞いて、
それで決めようと思った。
もう迷ってるのも本当に疲れた。
先生ちゃんに、日本時間の朝になってすぐに電話した。
先生ちゃんは、
父親は父親能力が全くないから、戸籍や記録にも残さない方が子供のためだと言った。
私は、中絶は?と聞くと、それは考えるなと。育ててみて、難しかったら、先生ちゃんが育てるからと。
とにかく、こどもが、いま、健康に育つように、出来る限りのことをしてごらん、と。
こどもにとっても、日本ではなく、海外の方がいいだろうなあと。
わたしの家族に近づけない方がいいと。
わたしがまたできちゃうからと。
そんな感じです。
アイルランドは、戸籍というシステムはない。
ただ、父親がアイリッシュであることが、本当に必要かどうか、法的なことを先によく調べること。
また、父親が役に立つ分はしっかり使えとのこと。
だけど、わたしとしては、もう関わりたくもない。。。。
父親は、
恋愛経験もほとんどなく、人間関係もほとんど理解していない動物のような単純さ。ペットのようなもので、悪影響はないが、なんせ束縛が強く、つねにわたしにくっついている。邪魔で仕方ない。
ゼロか100だから、
一度関わったら、
またやり直そうと懇願してくる。
その繰り返しにもう疲れたから
出来れば一人でやってこうと思ってる。
先生ちゃんは、
日本に帰るのは楽だから
とりあえずそちらでどこまで出来るのかやってごらん
って言ってた
私も、どこまで出来るのか全く未知。
まだ、つわりやらすごくて、五分散歩に出たら吐いた。、苦笑
という、病人。。
なので、なかなか動けず、あと、8ヶ月かー、ナゲーな。苦笑
と思うが、
とりあえずこどもが腹にいるみたいなので
焦らずやってみる。
貯金も、あるしね!笑笑
そんな感じの経過でした。
日本で育ち、思春期は単身海外で過ごし、独特な感覚を持っています。日本で2年社会経験を積んだのち、現在はアイルランドの小さな街で生きています。