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「精神科看護師が想う、諦めるということ」

あけましておめでとうございます!
今日で三が日もお終いですね。これまでは不思議と”もう仕事か”と嫌なマインドになっていましたが、
起業すると逆に動かないことに不安になり、考え方が変わってきた自分に驚いている
『FLEARの”涼”』です!
#冒頭文長くて申し訳ないですw


ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は

「精神科看護師が想う、諦めるということ」

について!

〈諦めても良いこと〉

一般的に諦めと聞くと
「何かに失敗した。」
「やり遂げられなかった。」などとネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、

実はそうではないのかなと私は感じています。

「諦める=明める」ということ。

つまりは「明らかにすること」

何かできなかったと諦めるのではなく、
できなかった理由を「明らかにする」

なぜできなかったのだろう?
なぜ、なぜと突き詰める行為。そう考えれば諦めるということは時には必要なことですよね。

それに仮に何かと「諦めた」としましょう。
落ち込むかもしれませんし、歩みを止めたくもなるでしょう。

ただ、何かを諦めたぶんだけ、自分自身に余白ができます。
そして、その余白の分だけ、

「また新しい何かを始められます」

人には個人差はあれど、できるできないことの限界枠があります。
その枠を超えて仕舞えば、いずれパンクしてしまう。

何かを諦めたことで、そのパンクが防げ、そして新しい何かに取り組めます。

だから、何かを諦めて後悔している方。
悩んだり、考えることは良いです。
ただ、自分自身を卑下したり、自信を無くさないでください。

その分、明らかになって、新しい一歩を踏み出せますから。

ゆっくりで良いんです。

共に一歩ずつ歩んでいきましょう。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!

皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!

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