ビル・ゲイツが薦めるドラマ観てみたくないですか？と思う件。

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツは大変な読書家で有名だ。
そのビル・ゲイツ氏は毎年夏の読書とテレビ番組のオススメリストを発表している。
今年もそのリストがブログで紹介された。

企業家から今は慈善事業家と表現した方が合っているようなゲイツ氏らしく「他者への奉仕という考え方に触れている」と述べている。

以下4冊が発表された書籍である。

〇「The Women」クリスチャン・ハンナ
歴史小説でベトナム戦争に従事した後アメリカに帰国した若い看護師の物語

〇「Infectious Generosity」クリス・アンダーソン
人々がインターネットを使って寛大さを最大化する方法の探求が描かている

〇「Brave New Words」サル・カーン
AIとそのテクノロジーが世界中の教室にどのような影響を与えるかを深く掘り下げた本

〇「How to Know a Person」デイビット・ブルックス
人が社交的なスキルを身につけるのに役立つガイドブック的な本

ただ、上記4冊はどれもに翻訳されていないようである。さすがに全文英語で書かれている書籍を私は読めないのだが、英語の得意な方は読んでみるといいかもしれない。「The　Woman」なんかは物語としても面白そうである。

と、ここまでは書籍のお薦めで、1点だけドラマのお薦めがあるのだが、こちらは以下の作品である。

〇「窓際のスパイ」
イギリスを邪悪な勢力から守るために奮闘する「スラウハウス」の潜入捜査官の物語

そう、日本語で題名がある通り、こちらはappleTVで視聴が可能である！
ビル・ゲイツ氏はこのドラマを「私が観た中で最高のスパイシリーズだ」とブログに書いている。

ビル・ゲイツ氏ならきっと「ミッション・インポッシブル」シリーズも、「００７」シリーズも「キングスマン」も観ているだろう。きっと「ジャック・バウアー」だって観ているに違いない。（ただの私の憶測ですが…）

それより面白いなら、きっと誰が観ても面白いはずだ！と思うので、私は今から観てみようかなと思う。残念ながらappleTV有料でしか観られないが7日間は無料でその後は1か月900円からだ。その間に頑張って観切ってしまえばいい。

と言うわけで、興味が出た方は、観てみましょう。

今日はここまで。

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