#思い出の映像作品
やりたいことがない方が、自由になれる。“スーパーハッカー”的な生き方【#8:「 #思い出の映像作品 」】
「で、君のやりたいことはなに?」
その質問には、最後まで自信を持って答えられなかった。
気まずい空気が生まれないように、抽象的な言葉でお茶を濁す。
「そんな綺麗に言語化できるようなものじゃないでしょ」「それなりに仕事に熱意は持っているし、上昇志向も平均以上にはある。なんでそれだけじゃ駄目なの?」ーー心の中ではそんな文句を垂れ流しながら。
今から2年ほど前、“就職活動”の面接での思い出だ。と