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ライティング・ミレニアルズ

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長谷川リョー、オバラミツフミ、梶川なつこ、小池真幸、井下田梓の5名からなるチームによる共同マガジンです。 特定のテーマについてリレー形式でnoteを更新していきます。(たまにゲ…
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#思い出の映像作品

「1リットルの涙」・ 「ハモネプ」・「幕が上がる」【#8:「 #思い出の映像作品 」】

「1リットルの涙」・ 「ハモネプ」・「幕が上がる」【#8:「 #思い出の映像作品 」】

チーム長谷川メンバーが、毎月異なるテーマでマガジンを更新する「言葉を共有していく感覚」。至極パーソナルな話をしながら、メンバーを相互に理解しあうことが主な運用目的です。そして、今月のテーマは「 #思い出の映像作品 」。過去に影響を受けた映像作品を紹介します。

映像コンテンツ……観てないんだよなあ。映画をほとんど見たことがないし、なんなら昨年、知人に『スターウォーズなんとか』を観に連れて行っていた

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今、この時を心地よく【#8:「 #思い出の映像作品 」】

今、この時を心地よく【#8:「 #思い出の映像作品 」】

編集者へと転職し、複業を本格的に始めてからは、仕事と私生活の区別がほとんどなくなり、楽しい反面常に仕事のことを考えるようになりました。

カレンダーには1日に複数のスケジュールが組み込まれ、電車の移動中も仕事のやりとりをチェック、かと思えばSNSから情報をキャッチ。ご飯を食べながら仕事をすることもしばしばあります。

様々な情報伝達媒体があると、今やっていることと違うことが突然飛び込んできたり、納

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やりたいことがない方が、自由になれる。“スーパーハッカー”的な生き方【#8:「 #思い出の映像作品 」】

やりたいことがない方が、自由になれる。“スーパーハッカー”的な生き方【#8:「 #思い出の映像作品 」】

「で、君のやりたいことはなに?」

その質問には、最後まで自信を持って答えられなかった。

気まずい空気が生まれないように、抽象的な言葉でお茶を濁す。

「そんな綺麗に言語化できるようなものじゃないでしょ」「それなりに仕事に熱意は持っているし、上昇志向も平均以上にはある。なんでそれだけじゃ駄目なの?」ーー心の中ではそんな文句を垂れ流しながら。

今から2年ほど前、“就職活動”の面接での思い出だ。と

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