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CIVE設立趣意(裏)


CIVE設立趣意(裏)

「ビジネス戦闘力の高い集団をつくりたい」というのが本音です。

僕が若い頃、上司だったアートディレクターは言いました。
「僕はデザインというコミュニケーションツールをつくっているが、
つくってる僕自身はコミュニケーションが苦手だという矛盾を抱えている」

これは本当に正鵠を得ていて、こういう人は本当に多い。
僕は、それが悪いことだと思わない。そういう戦略もありだと思う。

ただし、それは、こういうことだ。
「主に自分と向き合って、仕事をする」
「クライアントとはあんまり向き合いたくない(苦手だから)」

そうすると、自分の代わりにクライアントと向き合ってくれる第三者が必要になる。言葉を選ばずに言えばそのポジションは「第三者に調達されるポジション」だ。

スキルはあるのにコミュニケーションが不得手、
ということは、「ビジネス戦闘力が低い」に繋がる。

ビジネス戦闘力が低いと、クライアントと直接向き合えないし、
いつまで経っても点のまま。

そうじゃないだろ、
僕らは僕ら自身で、自分の価値を上げていかないといけない。

という視座を、もっと多くの人にもってもらいたいというのが、もうひとつの趣意です。

わざわざ公開しなくて良いんじゃないかと思いますが、この考えが1人でも多くの人に伝わって、ビジネス戦闘力を磨くきっかけになってほしいので公開します。


裏じゃない方の設立趣意

裏じゃない方の「設立趣意」はこちらです。


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