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【RYDEN公開マニュアル】義を見てせざるは勇無きなり
武士道の根底になっているこの精神。
人として行うべきことをわかっていながら、
それをしないのは臆病者である。
というような意味ですが、
なぜRYDEN公開マニュアルに書くのかといえば、日々仕事をするうえで、重要だから。特に人と接する仕事をしているプロデューサーやプロジェクトマネージャーにとっては欠かせない精神です。
「義」を自分の中に持つということ
要するに
自分がみているものは正義か不義か、
判断基準を持つということです。
自分自身の「義」、
という判断基準がなければ人と人のコミュニケーションにおいて
相手に愛を与えるべきなのか?
相手に理を説くべきなのか?
単に立場の違いから生まれた状況なのか?
落とし所を探るべきなのか?
決別すべきなのか?
己を省みるべきなのか?
正しくこれらの判断をすることができません。
自分にとっての損得、快/不快で判断してしまうか、全て受け入れて精神崩壊か、どちらかです。そして波動の弱い弱者として生きていくことになります。
それはいかん。
大事なことなんでもう一度。
自分の中に「義」を、持って
己の義を信じて生きろ。
全ての社会人に捧ぐ