ボクはコーヒーを売らない。
↑コーヒーキュレーションサービスをはじめます。
コーヒーキュレーションサービスって?
その辺を今日は書いていきたいと思います。
「弱いものは頭を使え。知恵は無限にある。」
野村克也氏の言葉、ボクはヤクルトスワローズファン。今は東京ヤクルトスワローズ。
小学生の自分の誕生日の頃、特に92,93年の日本シリーズは西武とで共に4勝3敗づつ。この頃からより好きになった。
ちなみにつば九郎は94年デビューで4位に低迷しノムさんにぼやかれたw
本題に戻る。
現場に10年ほどいて、カフェの学校に働くようになり、4年現場に戻ってさらに知識や経験を得たい、得直したいと現場に戻る。
ご縁をいただいて、名古屋で今3年目。
3年前の仕切り直しと違う(リ)スタートラインに立とうとしている。
組織には組織の戦い方、組織の中での戦い方がある。
向き不向きがもちろんある。
元々気づいていたが、ボクには向いていないようだw
弱いかどうかより、自分の立ち位置によって知恵を使い戦えばいい。
ボクはコーヒーを売らない。
コーヒーキュレーションサービスを立ち上げ、コーヒーをもちろんツールとして用いる。
しかし、ボクが売るのはコーヒーであるが、コーヒーではない。
コーヒーキュレーション
コーヒーそのものを売るのに、コーヒー屋さんやコーヒーショップ、コーヒースタンドは血眼になっている。
ボクは”まずは”コーヒー屋さんをやらない。
そして”コーヒーを売らない。”
ボクが売るのはコーヒーキュレーションであって、
あくまでもあなたとコーヒー屋さん/コーヒーを繋ぐことである。
色々と記事を書いているが、昨今「美味しいコーヒー」、「良いコーヒー」は容易に手に入る。
でも、それが”自分にとって”「美味しいコーヒー」なのか、「好みのコーヒー」なのか、見つけられる人はなかなか多くない。
そこでボクはそこのマッチング/セグメントを行うこと。
”自分にとって”「美味しいコーヒー」、「好みのコーヒー」との出逢いの創出。
自分で”自分にとって”「美味しいコーヒー」、「好みのコーヒー」を飲む方法を提供していく。
価格で売るんじゃない価値で売るんだ。
多くの人がコーヒーに限らず、モノ(商品・サービス)を購入する際、価格で購入を判断することであろう。
である。
価値を感じて、価値を考えて価格を見、考え妥当かどうか判断し、購入するかを考える。
購入の障壁を下げるために価格競争や値下げを行いがちだが、
ボクはしない、そこの努力ではなく、
価値を伝え、共感していただく努力、納得していただく努力、
そして期待を超えるモノ(エクスペリエンス/サービス)を提供する。
コーヒー+αの+α(付加価値)がボクの商品であり、サービス、そしてソリューションを提供する。
そのためのコーヒーキュレーションだ。
本格稼働に向けて、まずは認知拡大と共に、先行サービスとして、ポルカを立ち上げた。
別途、クラウドファインディングも準備中、もちろんメインのサービスもです。
お楽しみにと言うより、
ポルカご支援いただいたり、「変なこと考えている人がいるよー」と流布していただくと大変嬉しいです。
コーヒーキュレーションサービスの掘り下げはもっとしていきますね。