チケットとイベント、価格と価値のバランスの話。
今日は後楽園ホール。
隣では巨人戦。心地好くないw
ボクは極力東京ドーム観戦はしない。
神宮は行く。
ホールに比べて、球場/ドームは広く席数も多い。
神宮の外野席は2000-2500円程度。
今日は後楽園ホールA席6500円(当日は7000円)
9/10 Shibuya O-EastでRoad to ONEは20000円だった。
昨今、コロナ禍はお金を払ってリスクを取りに行くイベントには側面が生まれている。
そもそもボクはあまり気にしていないと言うか、
リスク以前の問題と捉えている。この事は脱線するのでこのくらいで
Road to ONEは青木真也の試合を(間近に)視れると言うことで価値があったし、猿田とのび太の試合、今成選手等々で納得の価格であった。
神宮はヤクルトスワローズファンで神宮の雰囲気空気感も好きだ。
従来の応援が出来なくなっているので、外野席でも応援の盛り上がりは抑えられているが、各席と価格のバランスはまずまずだと思う。
外野、内野、ホーム裏とそれぞれの景色や良さがある。
プロレスや格闘技は推しの選手を視る価値、複数試合視ることが出来る。
サッカーやラグビー、野球などは基本的に1試合。
推しの選手やチームを応援する。
団体競技は会場が大きくなりがちだ、
フィールドも広い。
リングやケージはフィールドに比べて小さく、
1人づつが基本的に対峙する。
プロレスはタッグマッチもあるが基本的にはひとりづつである。
フィールド上の一対一との違う醍醐味だ。
価値と価格と体験のバランスに目を向けると面白いものが見えてくる。
このことはもっと掘り下げたい
この話はこんなところで
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