folie à deux
前回書いたのは、6月でした。誰にも待たれていませんが、
「folie à deux」を観ましたのでね、中身には触れずに徒然と綴らう。
「個人的には」これじゃない感。
「JOKER」の続きだけれど、つづきと思って観てはいけません。
続きだと思って観てはいけません。
こちらを観てから、「JOKER」を観ることをオススメします。
でもね、「大衆化」をうまく表現しているんです。
「folie à deux」ってこともね。
アーサー・フレック≠「ジョーカー」
アーサー・フレック≠「ジョーカー」は前作でも今作でもカギで
民衆(受け取る側)が、
アーサー・フレック≠「ジョーカー」なのか、アーサー・フレック≒「ジョーカー」なのか、
で解釈が変わり、無理やり解釈させようという『魂胆』をどう捉えるか。
”トゥーフェイス”(Two-Face)、ハービー・デント(Harvey Dent)の雑な扱い
今作ハービー・デントが登場します。
前作で言う、ブルース・ウェインよりも雑に扱われています。
スーパーヴィランのトゥーフェイスことハービー・デントの活躍をお楽しみください。
「スーパースター」をスーパースターと扱わないことの「価値」
「スーパースター」とは言わずもがな、「レディ・ガガ」
ハーリーン・“リー”・クインゼル、レディ・ガガの”幸薄さ”と歌唱力は適役
ハーリーン・“リー”・クインゼルは「ハーレイ・クイン」なのか、
それは「解釈が変わり」、民衆(受け取る側)がどう捉えるのか。
大衆に「受け入れられず」、まさに「folie à deux」
観る人で、「主役」が変わり、観る人によって「感情移入」が変わる。
あえて、変わるにしておく。
日本に住んでいないので、日本の公開より早く観れております。
マレーシアはマレー語と中国語の字幕が入ります。
字幕なしで観たい。
決して、英語理解者ではまだないんだけれどもね。
英語理解できなくても、映像って受け取れるから凄いよね。
だから、「YouTube」や「TikTok」に時間は融かされてしまう。
まだ「Netflix」加入していない。
Netflixって邦画が英語字幕で観れるのかな?
この話はこんなところで
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