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#TENET 視た。

TENET IMAXレザーで視たよ。
ネタバレ的な話は一切しない。

でも、視てる間になるほどの納得と
混乱が絡み合いこんがらがる。

整理しながら視ると混乱が生まれるし、
整理も出来る。

AKIRAを今年初めてみて、初見でIMAXの衝撃ぐらい。
天才って居るんだなと。

クリストファー・ノーランはダークナイト3部作のイメージが強いが、
インセプション、インターステラーもよく考えられた作品。

TENETはシナリオがとても秀逸でとても考えられていることと共に、
構想や発想が素晴らしい。

インセプションは夢と言う非現実空間で話が進むが、
TENET(テネット)はそれとは違う非現実空間、でも実際は現実でもあると云う空間で物語が動いていく。

ダークナイト3部作はゴッサムシティ、アメコミの舞台だ。

空想、仮想現実、非現実、現実

世界や時空とは何か、
生とは、死とは

死生感には響かなかったが、
自分が生きていること、生きていくことには
何かしらの傷跡が印された。

ボクのお腹の傷は生きていくにおいてちゃんと意味がある。
忌みはない。
傷のない自分の記憶はないから。

(過去の)ifの話には興味が無いけどね。

この話はこんなところで

もっかい視たら新たに改めて書くだろう。

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